雪国やー!

ゆきぐに

けっこう積もりました。
今回はP氏けっこう興奮、ぴょんぴょんうれしそうなご様子。
ボールそっちのけで、雪を食べてました。
2012年02月29日 | Comments(2) | 未分類

言葉について

朝っぱらからなんですが
「亡くなる」という言葉についてです。
私はこれがどうも前々から気に入っていなかった。

自分の母の時は使いたくなかったので
〈死んだ〉と書いた。

ずいぶん前から気になっていたと見えて
本を読んでいてもつい気になってしまう。
私のみた限りでは、
私の好きなふたりの女性の作家、
須賀敦子と藤本和子は、肉親については〈亡くなる〉を使っていない。
〈死ぬ〉と書いている。

須賀さんは、肉親以外も別の表現を使っている。
藤本和子については確認できていない。

どうやら私と同じような気持ちの人もいるんだなと思った。

〈死〉というものの捉え方と関係があるのではないかと思う。
これについてはまたゆっくり整理してみたい。
2012年02月29日 | Comments(2) | 未分類

忘れた頃にやって来た。

せんびき

この美しい包み紙は千疋屋のものである!
(どんびきやではない。)

お年玉ねんがはがきの賞品である。
おばあちゃん宛のはがきだったが、
息子が権利を譲渡され、ギフトブックのなかから
千疋屋のフルーツバームクーヘンを選んだのであった。

さっそくひとついただく。
なかなかうまい。
ま、腰が抜けるほどではなかったが。
包み紙がきれいなので、オッケーである。
2012年02月28日 | Comments(0) | 食べる

いわゆる天然

石川直樹について読んでいて、なんとなく
中村哲をおもいだした。
こいつら2人とも一種の天然だなと思う。

石川は、中学2年の高知一人旅にはじまって、
マッキンリーに登り、チョモランマに登り、南極に行き、
熱気球に乗って死にそうになったりしている。
こういう有名なすんごく高い山に登る時は、登山許可を得るまで
大変な事務手続きが必要なのだそうだ。あと資金もね。

中村が砂漠に用水路を掘ろうと言い出したとき
本当にやれると思っていたのは、たぶん中村だけだったろうと
福元さんがいっていた。

やろうとする時、やれると思えるかどうかが最初の関門になる。

普通の人はたいした情報もないくせに(当人と同じ情報量でも)
なぜかやれるとは思えないもののようである。

この人たちはやれると思ってなおかつ
全ての難関をなんだかんだクリヤしてしまう。

とりたてて強い思想的な背景がない。声高にさけばない。
(中村さんには信仰という背景はあるが)
じつに淡々と勘でもって行動し、もったいぶったり
えらぶったりしない。

素晴らしき天然である。
2012年02月28日 | Comments(0) | 未分類

新・忘れられた日本人 6

とよさんは昭和22年に14歳年上のいとこと結婚する。
縁組みは厳しい差別の中で、親族、縁者、同業者に
ほぼかぎられていた。

夫となる勝次は子どもの頃、鬼怒川沿いの洞窟にすんでいたという。
当時入れ替わり立ち替わり、20人から40人のひとたちが
この洞窟に住まっていたという。

勝次は健脚の仲間うちでも、飛び抜けて足が速く、
背中いっぱい箕の材料を背負って自転車を追い抜いたという!
「飛行機かっちゃん」とよばれ有名だった。

勝次は92の年まで山に入り材料を集めて箕を作っていた。
平成20年、98歳で死んだ。
二日前まで元気だったが、体調を崩し、近くの医師にきてもらう。
肺に血が溜まっているというので
鼻にくだをいれられ、点滴をうけることになった。
ところが昼ごろ、それらの装置をしゃにむに外してしまう。
よる9時ぼろ「死んじまう、死んじまう」とうめいていた。
とよは隣室で聞いていた。
やがて静かになったので、そのまま眠ってしまった。

これでいいよと思う。
私もこんなふうに母の死を見ていたのである。
誇り高く、強い人たちである。

河出書房新社

ついでながら、
この本は珍しいほどやるきのない装丁である。
中に出てくる島の写真が引き延ばされカラーで使われているが
まったく意味がわからない。
もう少しなんとかならないものか。
良い本であるだけに、残念である。
2012年02月28日 | Comments(0) |

石川直樹

この人の写真をだいぶ前からいいなぁと思って見ていた。
地元の本屋でユリイカの石川直樹の特集の号をみつけたので
買って読んでみた。

思っていたよりずっと若く、冒険が似合いそうもない
可愛いお兄ちゃんという様子の人でびっくりした。

でもね、希有なキャラクターの持ち主である。
たいへん気に入った。こういう人はなかなかいない。
めちゃくちゃ勘がいいやつや。

写真集も著作もいろいろでているので、
今度本屋でみてみたいと思う。
2012年02月27日 | Comments(0) |

おしずし

おしずし

立派なアジを姉が送ってくれたので
何年ぶりかで、おしずしをつくった。
一念発起というやつや。
まず、すし箱を見つけるのに苦労した。
台所の棚の奥の奥にはいっていて、発見にてまどった。

実家では間に経木のごく薄いものをはさんでいたが
これはなくて、たけの皮がでてきたのでこれを使った。
ずいぶん前に買ったものだが、まったく問題なかった。

さて、お味だが、酢飯がもう少し甘くても良かったな。
アジをしめたお酢のぶんが足し算になるから
思ったより酢が強くなった。

ひさしぶりだからしかたないね。
次はいつになるかわからんが、その時は
そこんとこ注意してみようね。
2012年02月27日 | Comments(0) | 食べる

一番乗りヒヤシンス

ひやしんす

わが花壇の春がいよいよ到来です。
一番乗りはヒヤシンス。
芍薬の赤い芽もちょっと見えてきました。
2012年02月26日 | Comments(0) |

新・忘れられた日本人 5

とよさんの一家は彼女が小学2年の夏、親戚を訪ねる。
(小学校は4年でやめ、奉公にでることになる)
行き先は栃木県の山中、ここには親戚の他にもなん家族かがいた。
とよさんの家は小さいながらも小屋と呼べるものであったが
ここでは、わらほうでんという、
藁だけで作ったテントのようなものに住まいしていた。
親戚の仕事も箕作りである。
わらほうでんの写真があったが、
驚くほどこころもとないものである。

若さんというハンセン病者はささらを作って家族をやしなっていた。
そして、もう少し奥には
奥さんがハンセン病のゴウシュウさんの一家がいた。

2012年02月26日 | Comments(0) |

ボツリオコッカス藻

新情報入手しました!

ボツリオコッカス藻は、藻なんですけどね。
油分をたくさん含んでいて、なおかつその組成が石油に
最も近いというのです。

ごまや菜種など油分を含む植物はいろいろありますが、
ボツリオコッカスが作り出す油は1ヘクタールあたり118トン。
トウモロコシ0.2トン、菜種1.2トン、アブラヤシ6トンといいますから
断トツの量です。
そのうえ、生活排水などの汚れた水の中での棲息を好むっていう
なんというかへんに好都合なおかたなのです。

娘の会社に勤めている、名前忘れちゃったさんのおとうさんが
これの研究の第一人者なんだそうです。

ミドリムシからわたしの期待は完全にこっちに移りましたっ。

でも、眼鏡のレンズがいつも驚くほど汚いらしい林くんが(娘の同級生)
ミドリムシの研究と商品開発の会社に勤めているらしいので
ミドリムシも引き続き応援します。
栄養価もはんぱないからね!

以上最新情報でした。
2012年02月25日 | Comments(2) | 未分類

新・忘れられた日本人 4

中世の農民は農奴といっていいほど土地に縛り付けられ
自由を持てない人たちであったのに比べて
移動の自由は特権といえるものでもあった。
僧呂、芸能者、鋳物師、木地屋など、さまざまな
漂泊の暮らしをする人たちがいたのである。

時代が進み社会の仕組みが整っていくにつれ、非定住者は
枠の外に置き去りにされ、差別の対象になっていった。

山の中に暮らす人たちのなかには
業病と恐れられ、村を追い出されたハンセン病を病んだ
人たちもいた。
2012年02月25日 | Comments(4) | 未分類

やっぱりこれは書かんとね

昨日はA代表のアイスランド戦やった。
わしはちょっと頭が痛かったのもあって
熱心に観戦する気分ではなかった。

しかし、あのスローインである!
初めて見た時、ひとりで大笑いした。
ボールを頭の上にもったままでんぐりがえって
立ち上がりざまにボールをなげるのである。
普通のスローインの3倍は遠くにとばせる。

世間のみなさんにもおおうけのようだが、
わしは、あれをぜひ駒野にやってもらいたいという
野望をもつにいたった。
ぜひとも見たい、駒野選手ご指名!!
2012年02月25日 | Comments(0) | 未分類

新・忘れられた日本人 3

茨城県の山のなかの、六畳ほどの藁葺きの小屋が
トヨさんの記憶の最初の住まいである。
両親と子ども九人がくらしていた。
昭和のはじめのこと。

子どもらは母親の籍に入っていた。
父には当時戸籍がなく、
戸籍を得たのは第二次大戦の後になってからであった。

一家は、箕(み)とよばれる、大きなざるが半分になったような形で
穀物の実と殻をよりわける時に使う農具を作っていた。
箕の製造、修理、行商に関わるものは
差別と賤視の対象であった。
2012年02月24日 | Comments(0) |

今季初のまめご飯

まめご

相変わらずまめご飯はおいしい。

炊きあがった時のあおくさいようなお豆のにおい。
ちょっとお塩けが入っているので、
おかずなんかいらないおいしさ。

情け容赦なく食べたわし!
2012年02月24日 | Comments(4) | 食べる

新・忘れられた日本人 2

著者は〈はじめに〉のなかでこのように書いている。

「わたしは10年余り前から、民族研究のまねごとのようなつもりで
各地を訪ねている。軽自動車に寝泊まりしながら、あるテーマを
えらんで必要と思われる土地へ出向いていくのである。」


彼が追っているテーマのひとつは〈漂泊の民〉、非定住民の民俗である。
それは差別の対象となった人々の記録でもある。

「さんか」とよばれる山中を移動する人たち。
網野喜彦が書いた、中世の姿そのままに、ついこの間まで
漂泊の人々がいたことを知った。

著者が40回も会って話を聞いた女性は、ご存命である。


2012年02月23日 | Comments(0) |

新・忘れられた日本人

著者は筒井功。
新聞の書評を見て、よんでみる。

宮本常一のあまりにも有名な本のタイトルに、
新をつけたあたり、えっと思う。
宮本氏を大リスペクトの人は絶対やらないだろうし、
反対に、あまり評価しない人もしないだろう。
どういうスタンスの人なのか。
内容は私の読みたかったさんかの話があるのも
興味をひいた。

巻頭にタイトルについての文章がある。
実に誠実でかつそっけないような文章で
いいと思う。了解。

中身については、かなり驚いたしおもしろかった。

次回につづく
2012年02月22日 | Comments(0) |

納得がいかん

広河隆一のデイズジャパンを定期購読している。
最新号に定期購読者用のカードが同封されてきた。

数ヶ月前から、雑誌の購読者を〈株主〉と呼ぶようになった。
私は、まったくこの命名に納得がいかないので
同封のはがきにその理由をかいて送ったが
相手にされず、ついに〈株主〉にされてしまった。

この雑誌の意義をみとめているが、
株主という発想には全く同意できないので
定期購読をやめようかと思う。

どう考えても、
定期購読者を〈株主〉とよぶ理由がわからん。

2012年02月22日 | Comments(2) |

ついに来たか?

なにと言って〈わしのでぶ化〉である。
きのう30年前に買ったおきにいりのずぼんを
はいてみたら、う、ウエストが、き、きついではないか!

かれこれ40年ほとんど、体重が変わらないわしであったが
ここにきて、ついにでぶ化に転じたやもしれん。

P氏の老犬化にともなう散歩時間の減少と、
このところの〈腹いせ的なおやつの食べ〉によるものではないか?
と思われる。

ビルボの晩年は若いフロドがいたし、フロドの時はピピンがいて
老犬一匹になったのははじめてのことである。

うーん、とりあえず、おやつをへらすか…
犬を一匹増やすよりは簡単か?
2012年02月22日 | Comments(4) | 未分類

ぬた

れいのゆでておいたイカでぬたを作った。
甘い柔らかなねぎとおあげのあぶったのとで、
シンプルなからし酢みそ。
なんとなく春の気配が感じられる料理です。

平安時代だか、ずいぶん昔から
われわれは〈ぬた〉を食べていたようです。
みそというものが、そもそも非常に古くからあるものなのです。
2012年02月21日 | Comments(2) | 食べる

トノサマバッタをもっている少女

殿様完成

その少女は青き衣をまといて
頭のうえに殿様バッタをもっているのであった。

やっと完成。
なかなか集中できなくて、時間がかかった。

そのうえ、次なる作品についても
のーあいであである!
どうしたもんやらね…
2012年02月20日 | Comments(4) | 動物
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