オカピ

おかぴ

ズーラシアの看板動物はなんといってもオカピである。

オカピは発見が1901年というから、
長い間だれにも知られず、ひっそり生きてきたやつなのである。

じつはわたしは、むかーしオフランスの動物園で一度みている。
今は上野にもいるが、ここズーラシアは3世代繁殖に成功しており
現在7頭ほどもいるんじゃないかな、数わすれたが。

ともかく佇まいが静かで、何とも言えず美しい生き物である。
かっこいいの一言。

薮犬

こちらはヤブイヌ。ぜひ見たかったのだが暑すぎたせいか、
お姿を拝見することはかなわなかったので、
お土産やさんで、この絵はがきを購入した。
これまた、素晴らしい面構えではないか!
こいつは、逆立ちしてマーキングするので有名。
うーん、また見に行きたい。

しかし、ズーラシアはけっこう遠い。
きのうはさすが黄金週間、駅からバスで15分とかいてあったが、
たいへんな渋滞でちっとも進まない…

暑いは、満員だわでけっこう疲れた。
でも、動物たちの住環境もゆったりしており、
よい動物園であった。
2012年04月30日 | Comments(0) | 動物

ズーラシア2





テングザル、木登りカンガルー!
2012年04月29日 | Comments(0) | 動物

ズーラシア1


ズーラシアなう。
ベニジュケイなり。

ベニジュケイは名前のとおり、日本にもいる
コジュケイと、顔もかたちも似ている。
しかし、こいつがすごいのは、プロポーズの際に
見せるお姿である。
一度でいいから、このやりすぎ!!びっくりさせんなよ〜!な
姿を目撃したい。

画像かりてきました。(杉子さんというかたのブログから)
べに求愛

角までつける必要があるのかは、
ほんと疑問…

2012年04月29日 | Comments(0) | 動物

網野的コーヒーブレイク1

世間は楽しい黄金週間のまっただ中なので、
ちょっと休憩時間をとることにしてみました。

民族学や、史学の本をよんでいて、ときどき
ぶつかるおもしろいネタを少しご紹介しませう。

きょうはたぬきの話。

この前私が遭遇したたぬきです。
家の近所では、だいぶまえから公園整備の工事が続いています。
大手銀行の運動場が、公園になるのですが、
あのたぬきは、ここに住まいしていたと思われます。
たくさんの木が伐られ、茂みがきれいさっぱりなくなって、
泣く泣く出て来たのでしょう。
今はどうしているかと、気になります。

15世紀の荘園の話です。
その日常生活がかいまみえる、
家計簿のような文書がのこっています。
周囲の有力者との交際費として、酒宴にひつような酒・肴として、
肴の項。
鯛、小魚、昆布、和布、大根、豆腐、素麺、兎、狸。

狸皮も別の項目で登場しているので、ここではあきらかに
肉を狸汁にしたものだろう、と。
続けて、狂言「隠狸」に触れ、当時狸が「釣」られ、
それが市で売買されていたことがわかると網野さんは書いている。

「隠狸」はまさにこの前のおさらい会で、
天趣味が演じた演目であった!
狸は「釣」られるのだが、そのえさはなんと
〈若ねずみの油揚げ〉!であるとあったぞ。
うたも舞もあって、手ずくりのたぬきのぬいぐるみ(?)も登場する
おもしろい狂言である。

(注)釣につけられたかぎかっこは網野さんの原文のままです。
2012年04月29日 | Comments(0) |

ふふふ



中は、こんなんよ。
うふふふひ。
2012年04月28日 | Comments(2) |

今朝の島根さん

しまね28

昨日は雨の中、じりっじりっと開いてきました。

「わたくし島根連鶴は、本日咲きますっ!」
というております。
2012年04月28日 | Comments(0) |

網野再読6

網野喜彦という歴史学者は、
日本は稲作を中心にやってきた島国で…という
我が国のイメージに対して、違うよと言い続けた人である。

教科書にもそう書いてあるし、歴史学者もそういうし、
実際われわれもそう思い込んでいる。

弥生時代に稲作伝来だから、それ以前はなにもないみたいな
イメージもあって、
わたしなども、縄文時代というば、あの縄文土器が思い浮かぶだけ。
あとは…山でイノシシかなんかおいかけて…海沿いでは
貝かなんかせっせと食べて、貝殻をやまもりにしてた…?
みたいな、もうマンモスさえでてきそうな勢い…

網野さんと森浩一という考古学者の対談
「馬・船・常民」を読むとびっくりすることばかりである。

北海道の縄文時代の遺跡から
新潟でとれた翡翠がやまほどでてくる。
能登ではイルカ漁をして、脂をとっていたらしく、
イルカの脂がつまった土器がでてくる。
各地でさかんに塩が作られ、流通している。
というような話がでてくる。

翡翠をほって玉を作る人、船を作る人、荒海を渡って運ぶ人、
いろんな仕事をする人々がいたことになる。

こういう人たちが稲作が伝来したからといって、
消えてしまうはずはない。

2012年04月28日 | Comments(0) |

こりた…

今度という今度は、かんぜんにこりた。

ともしび会のパンフレットのなおしが、昨日やっと終わった。

もともと、前のパソコンで5年前くらい前に作ったもので、
まず、ファイルがなかなか見つからない。

私の掃除嫌いが色濃く反映されたパソコン事情…
いいかげんな名前の付け方。
途中のものや、いらんものがそっくり保存されている。
などなどがかさなって、昔バックアップ用に焼いた
CDから奇跡的にもとのファイルを見つけたが、
これがじつは最終版でなかった。
直し済みの箇所が不死鳥のようによみがえり、
それに先方がきがつかないなど、
さまざまな不手際が連続して、こんなにかかってしまった。

これからは、
後でみても内容がすぐわかるような名前をつける。
いらんもんはすぐ捨てる。
最終版こそ保存する。
などのことに気をつけよう!!と思っている。

あたし、整理整頓するわ!きれい好きになるわ!
2012年04月27日 | Comments(2) | 未分類

新しいあだな

そう長い散歩もできなくなったピピン氏です。
梅雨や、蚊の出る暑い夏になる前に、
大好きな庭になるべくだしてやりたいと思い、
こまめに庭におろすようになりました。

好きなことはすぐに習慣になります!
要求します!

わたしは彼を「庭奉行」とよぶことにしました。
必然的に〈楽しい庭奉行の人〉という言葉もうまれました。
2012年04月27日 | Comments(0) | 動物

網野再読6

みんなが顔を知ってる有名人聖徳太子ですが、
574年に生まれ622年に没しています。

彼の制定した冠位十二階や十七条憲法なども、
大化の改新に先立つ律令制の最初の一手といえるものです。
豪族を序列化し、冠位の任命者を
天皇とすることで天皇の権威を高めようとします。

しかし、あんまり効果でなかったようです。
これをいっしょにやったのが蘇我馬子ですし。
(聖徳太子の奥さんのパパで、後に暗殺された入鹿は孫にあたります)

さて、天智天皇は聖徳太子が没した4年後にうまれています。
年齢でいえば52歳違いです。

670年に新たな戸籍(庚午年籍)を作り、
671年には近江令を施行し(ここで初めて律(刑法)が加わる)
701年の大宝律令でほぼ完成。(後、改訂版養老令)

役所で取り扱う文書には元号を使うこと、印鑑を押すこと、
定められた書式の文書以外は受理しないこと等細かい約束もつくられた。

ともあれここにきてひとまず、統治・支配は、
東北地方を除く本州、四国、九州の大部分に、
ほぼ一律的に及ぶこととなった。

立派な法体系ができたわけだが、
これを実際機能させるのは大変なことで、
たとえばすでに村として成立している所へいって、
50戸で1村とするというようなことをやるわけである。
(「お役所仕事」という言葉が頭をかすめます。
 栴檀は双葉より芳しといいますが…)
そこで起きる軋轢はたいへんなものであったろうと思われます。

古代的な香りが残る世界と、
律令制との激しいぶつかり合いとその後については、次回に。
やっと、網野さんの話に入ってきました。
2012年04月27日 | Comments(0) |

でく工房

でく工房

頼まれて描いたのはのはだいぶ前ですが、
ついに、でく工房のホームページができました。

でく工房は、姉の友だちの、光野さんと竹野さんが始めた
障害者の姿勢保持の椅子をつくる工房です。
竹野さんが亡くなって、現在は奥さんが社長、光野さんは会長です。
私はなんとなく昔から知っていて、そんなんで私にまわってきた仕事です。

姿勢保持の椅子は、使い手の生活の質を向上させるだけでなく、
全身の症状を改善することにもつながる大変重要なものです。
もし、お知り合いにそういう悩みのあるひとがいたら
宣伝してください。

でく工房

プロダクトデザイナーでもある光野有次氏のブログ
光野有次の気分はバリアフリー

ブログでわたしの「もっている肖像」の紹介もしてくれています。
サンクス!

こういう絵をステンシルでかくのはけっこう大変で、
型紙の数たるや…!です。
頼まれでもしないと絶対描かないタイプの絵ですから、
たまにはいいかとも思いますが…
2012年04月26日 | Comments(3) | 未分類

網野再読5

万葉集の第一期は、
舒明天皇即位(629年)から壬申の乱(672年)まで
ということになっている。

一方、大化の改新は646年である。
中大兄皇子が蘇我入鹿を暗殺する
乙巳の変(いっしのへん・おっしのへん)の翌年のことである。
蘇我入鹿はいわゆる豪族の親玉で、当時大変な勢力をほこってた。

改新のだいたいの内容
 土地所有の制度(公地公民制)
 豪族の勢力圏であった国や県(あがた)などを整備し直す(国郡制度)
 戸籍と計帳を作成し、公地を公民に貸し与える(班田収授の法)
 公民に税や労役を負担させる制度の改革(租・庸・調)

簡単にいえば
豪族の持っていた私有地を取り上げ、すべていったん天皇の持ち物とする。
そして、この土地を人々に貸す代わりに収穫の一部を
税としてとりたてる、というものです。
これらを大々的に実施するに必要な、官僚体制をしき、
天皇を頂点とする国の形をつくろうとしたものです。

唐のまねっこですが、なかなかうまいことできているでしょ。

ついでですが、この暗殺事件当時の中大兄皇子(のちの天智天皇)は
19歳です!
ティーンエィジャーやがな!!
2012年04月26日 | Comments(6) |

本日のお花関係





もとからある地植えのバラです。
ちょっと肥料をやってみたので、今年は
いい色の花が咲きました。
大量に蕾がありますが、虫にやられるかも…

島根さんはまだもう少しかかりそうですね。
去年にくらべるとやはり、遅いです。

それから、コケティッシュがいいかんじに拡がってきました。
ただし、ピピンのやつががりがりやる場所は、
はげ土です。ここはむりだろうなぁ。
2012年04月25日 | Comments(0) |

網野再読4

万葉前期は、文化史、美術史的区分では白鳳期にあたる。
後期は天平とよばれる時代である。

白川さんは、
 白鳳と天平とは、精神史のうえからも異なる世界であった。
と書いている。

長らくご無沙汰している、奈良ですが、
行けばいまでも、これらの時代に作られた仏像などを、
見ることができます。
こういった視点から改めてみてみたいなぁという野望が…

さていよいよ律令制度とは、どういうものであったかです。
いやぁ、なかなかのもんです。
言ってみれば、
さっきまでおまじないみたいなことをしていた人が…!?
という感想をわたしは持ちます。

万葉集の成立年代とからめて、
律令制の完成までの流れを時系列に並べて
内容を確認していきましょう。

つづく
2012年04月25日 | Comments(2) |

網野再読3

白川さんの本は古い漢字がいっぱいで、
正しく引用するのが、私には難しすぎるので、
あきらめました。
うんとはしょって行くことにします。

万葉論は前期と後期にわけて書かれています。
万葉集にはほぼ百年の間に作られた歌が納められていますが、
最初と後とでは、歌の意味そのものが大きく変化するからです。

前期を代表する歌人はいわずと知れた柿本人麻呂選手です。

彼の時代は、まだ古代というカテゴリに属します。
人は自然との霊的な交渉を可能と信じ、歌はそれ自身、
地霊に対する挨拶であり呪術的な効果を期待する祈りでありました。

人麻呂の歌は、かれの創作した〈文学作品〉では決してなかったのです。
大伴家持の歌とは根本的に別のものです。

たった百年の間に、人々のメンタリティーを決定的に変えたのが、
間に挟まった律令制度の完成です。
大化の改新にはじまり大宝律令でほぼ完成した制度です。
この国はそれまでの地方豪族による分割支配から、
官僚体制による中央集権の律令国家となります。

私の素朴な感想は、ほんと?
ちょっとこれ早すぎんじゃない?というものでした。
中国に比べても、日本の変化の速度は急激でした。


2012年04月24日 | Comments(2) |

網野再読2

その前にまずは漢字についてである。
私は漢字が好きや。
見たかんじもいいし、表意文字っていうところも、
ひとつひとつにお話がついててうれしいかんじ。

漢字学者の白川静は、
漢字を調べると当時のひとの考えてることがわかると
いっているが、そこも知りたいとこや。

そして白川さんの万葉論である。

万葉集は昔から気に入っている、理由はようわからんが。
そもそも韻をふんだ文章がすきなのである。
これはだれでも多少その傾向はあるだろう。
歌をうたったり音楽をきいたりするのはその証拠じゃないだろうか。
だから、その後すっかり消えた長歌なんかもけっこういいなぁと思う。
散文でも漢文ベースの調子のいい文章なんぞがすきや。
幸田露伴なんか、いかす!と思う。

万葉論は比較文学の論文である。
中国の「詩経」という古代詩華集と比較しながら
「万葉集」をよみとっていこうという試みである。

なかなかたどりつけないが、
今日はここまで。
2012年04月24日 | Comments(2) |

イニシャル

もっとシャツがいる!と言って、
息子が出かけた場所は言わずと知れた、あそこである。

これがいいシャツをげっとして帰って来たんだよ。
生地がいい。しろにグレーのピンストライプで実に美しい。
なんとおパリのデュポンとかいう仕立て屋で誂えたものであった。

イニシャルがちょっといやなんだけど…というから、
ふん、まあ、ひとのイニシャルつけてもねぇ…と言ったら、
なんと問題はそこではなかった!
腰が抜けたことに、まさに息子と同じイニシャルが入っているのである!

K.M.と!
これにはたまげた、おおうけにうけた!

しかし、息子はイニシャル入りのシャツの、おやじ臭さ、金持ち臭さが、
いやだというておるのであった…

そんくらい我慢せい。
2012年04月23日 | Comments(0) | 未分類

網野再読

この前「新忘れられた人々」を読んだあと、
中世の漂流する民についての著作が多い網野さんを
また読み始めた。
死後に出た、比較的新しい本、
「日本中世に何が起きたか 都市と宗教と「資本主義」」
という新書がたいへんおもしろい。
最後に解説者の保立氏もいうように網野氏の歴史学の全体像が
この1冊でわかる本である。よみやすいし。

網野さんの本をよんでいて、絶対白川さんの本読んでるよね…
とたびたび思ったものであるが、ついにこの本のなかに、
ちょろっと白川静の名前がでてきた。

あとは、律令制度についてである。
これについて白川さんの万葉論で感じたことと、
網野さんの指摘がぴったり重なって、
私はひざを打って納得がいったのである。
だーれも興味ないかもしれませんが、
律令制について、少し考えてみようかと…
2012年04月23日 | Comments(0) |

開花マジカ?

しまね

島根連鶴さんの本日のご様子です。
蕾の中に、白いはなびらがみえてきましたよ。
まるまる太った大きな蕾!
ふひひひ
2012年04月22日 | Comments(0) |

鯛入りママレード完成!

じゃむたい

じゃむ

昨日、畑の手伝いにいって、
なつみかんを2個もらってきた。
これでママレードをつくったのである。

ママレードといえば、天趣味のつくる
萩のお友だちから届くみかんでこしらえたものが
絶品である。
かなり面倒なお手間入りのやり方であるが、
たった2個であるし、ここはちゃんと聞いた通りにやるかと。

ポイントはみかんの一番外側をうすーくむいてとることかと思う。
そうしたものを4回にこぼし、しろいもにょもにょを
包丁の背でとり、きざんでジュースもいっしょに煮る。

ここでは鯛をいれてみた!
なんといってもおひな様の間陳列していたものなので、
ぬるま湯でごしごし洗って使うことに。
色がどうなるかと心配したが、
なんと赤い食紅はあっさり落ちた。

おおぶりの瓶ひとつ分できた。
味はなんとなく、いつももらうののほうが
おいしいような…
でも気のせいかもしれん。
かなりいけると思う。
ともかく金果糖が有効利用できたのが、
なによりメデタイ!
2012年04月22日 | Comments(4) | 食べる
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