サッカーボール

ピピンはチビで口も小さいから、
テニスボールがお気に入りだが、
前の二匹のご愛用ボールはもっぱらサッカーボールだった。
子供たちが広場でボールを蹴ってたりすると、
すごい勢いで参加したがったものである。
ビルボは一度、子どものボールをくわえて、
パンクさせてしまったので、
新しいのを買って弁償したこともある。
サッカーボールのパンクしたボロボロのを、
後生大事にしていた。
これはテニスボールと違い、
どこにでも落ちているわけではない。
いちど、道路の中央分離帯に落っこちているのを、
目ざとく見つけ、危険を冒して取りに行ったこともある。

今日見かけたニュースで、アメリカで、パンクしない
サッカーボールが発明され途上国で広まっていると。
うーん、うちの犬らにしてみれば、サッカーボールは
パンクしてからが本番って感じだったがなぁ。
2013年11月30日 | Comments(0) | 動物

牡丹の心配

豪華で可愛いピンクの花を咲かせる、
吉野川さんですが、幹に穴があいているのを発見。
幹と言っても細いのですが縦方向に長い穴が!
今は芽もついていますが、
ゆくゆく衰えるのではと心配です。
彼女は植木屋さんに誤って折られたり、受難の生涯なのです。
脇にもさほど芽も出てないし、やはり絶好調ではないようです。

今年はたっぷり腐葉土も入れたのですが、
どうなるでしょうか。

相変わらず島根連鶴さんはお元気で、
たくさんの丸々した芽がついています。
これはもう花芽は決まっているのでしょうか。
まだならいつ決まるのでしょうかね。
2013年11月30日 | Comments(0) |

信用について2

「企業経営者の道徳的義務とは、社会や環境といったことよりも
株主の利益を最大限あげることだ。モラルも善意も、それが収益にむすびついている場合のみ容認される。」
これは、ミルトン・フリードマン、新自由主義の父といわれる
経済学者の残した言葉である。
(みかちゃんが世界の中で書いていた原稿の中から引用しました)
フリードマンはノーベル賞受賞者であり、
シカゴ学派の長で多くの経済学者を育てた。
(日本では1982-1986年まで日銀の顧問も務めていた)
フリードマンの弟子たちが現在、
地球規模で新自由主義をひろめている。

本来的な意味での道徳とか、モラル、善意は、
ここでは皮肉な笑いの対象でしかない。
実際、会議の場面などで、こういうものに対して、
笑いが起こるという表現を何度も読んだことがある。

新自由主義的な考え方がすでに我々を蝕んでいる。
信用なんてもんは、二束三文の価値もない。
語るに足らないという感じか。
そう言う価値観の社会でわれわれは生きて、
子どもを育てていかなくてはならない。
2013年11月29日 | Comments(0) | 未分類

信用について

ちょっとだけまた石牟礼さんですが、
「椿の海の記」の中に、
おじいさん松太郎のこんな言葉があります。
「銭というものは信用で這入ってくるもんで、
人の躰を絞ってとるもんじゃなか」
松太郎は石工の親方で、盛大に破産した人ですが、
九州の田舎の石工もこういう考え方をしていた。
これは、以前読んだ中沢新一の船場の話と通じるものです。
あの信用の旗印が暖簾であるという。

信用というのは結局は、相手の人間にたいする信頼感であり、
嘘はつかないだろうとか、持ち逃げはしないだろうとか、
こちらの好意を忘れずいつか返してくれるだろう、
とかいうようなもので、言ってみれば相手の徳の高さに、
期待するものである。
商売上のことではあるが、この徳目は、
宗教的な良き人の規範と重なるものでもある。
また、信用は長い時間の流れの中に位置するものであり、
今現在の評価ではかるわけではない。

お金のやり取りである商売も、信用という名の、
道徳的規範をその中心にもっていたのである。

これをいっきに排除したのが新自由主義であるとおもう。
情緒的な人間評価などは考慮されない。
彼らの時間の流れは瞬間の連続でしかない。
2013年11月29日 | Comments(0) | 未分類

美術館の話

以前別の美術館で、展示スペースから出て、
建物のエントランスで写真を撮ろうとしたら、
お姉さんが飛んできてダメだと言った。
その時、帰って息子になんでダメなんだろうと言ったら、
一言、「あいつらバカなんだよ。
僕なんか武蔵美の美術館で展示スペースの外に貼ってある、
別の美術館のポスターを撮ろうとして、
ダメだって言われたことあるよ。」
在学中のことである。
これも意味不明である。
まさか他所の美術館の動員のじゃまがしたいのか…

彼らは一体何を取り締まろうとしているのか?
ぜひ聞いて見たいものである。
武蔵美の美術館は無料である。
どちらかと言って教育の一環である。
誰かを逮捕すると日当でも上がるのか。

前回の博物図譜のアーカイブ完成記念の展示では、
私の聞きたいことは何人にも聞いてもろくに要領を得ず、
あげくのはてに間違ったことを教えられた。
何がしたくて人を置いているのか意味がわからない。

息子によると武蔵美の図書館は蔵書を、
好きなだけ携帯のカメラでうつしてもいいそうである。
要するにコピーサービスの替わりである。
携帯の写真で版権を脅かすようなことが、
可能なはずはないからである。

しかし、母校の展覧会に行って、悪事を働く犯人のような、
気分にさせられるとは、情けない。


2013年11月28日 | Comments(0) | 未分類

武蔵野の旅

201311281252533cf.jpg
中央線なう。

20131128125254ab0.jpg

平野甲賀の展覧会を見に武蔵美に行く。
知ってはいたが、仕事しすぎである。
持ってる本や知ってる本や、夜と夜の夜のぽすたーや、
水牛通信や、何となく懐かしさ満点であった。

会場にはお客は一人だったが、監視人のおばさんが、
異常にしつこく私を見張り続けるので、
非常に不快だった。
お客に圧迫感を与えるほど監視する必要があるのか。
わたしが何をするというのか!

展示はおもしろかったのに、嫌な気分。
尾行がつくとこんな感じなのだろうか。

20131128125256617.jpg

帰りの玉川上水の道で、ピノちゃんにばったり。
武蔵美の先生さまをしているごがくゆうである。
早速尾行の件も言いついけ、同級生の消息など、
お互いに矢継ぎ早に報告し合う。
通りがかりの高校生に写真を撮ってもらった。
ズバリ、秋の行楽に繰り出したおばさんになった。

ピノがかっこいいと褒めてくれた本日のコートは、
数年前武蔵美の文化祭で女の子から500円で買ったもの。
きょうは里帰りだった。
それと、テニスコートの脇を通ったので、
そうだ、と思ってガン見したら、アッサリ一個ボールを見つけた。
ピピンのお土産もできてま、良かった。
2013年11月28日 | Comments(2) | 未分類

内田百閒ナイス

内田百閒が好きだから、
なんかかんか読んだが、これは知らなかった。
今朝の新聞に出ていた、芸術院会員を辞退した時の口上メモ。

「御辞退申シタイ
ナゼカ
芸術院ト云フ会ニ這入ルノガイヤナノデス
ナゼイヤカ
気ガ進マナイカラ
ナゼ気ガ進マナイカ
イヤダカラ」

さすがにイカスじゃないか。
最高!
2013年11月27日 | Comments(0) |

造船について

かちかち山の狸が乗り込んだような、
全身これ泥というような船を思い浮かべてはいけません。
さすがにそれでは頭が悪いといわれる彼も乗らないでしょう。
上は上等のクイーンエリザベス仕様です。
見えない海面下の重要なポイントに、
泥、いわゆる水溶性の素材を使っているのです。
それもメッシュのような具合になっていて、
極めてゆっくり溶けるように、何時間後に溶け出すかまで計算済み。
しかし、ここがだめになれば、あとは一気に沈むと言う寸法です。
2013年11月26日 | Comments(0) | 未分類

クルージング!

クイーンエリザベス二世号くらいの泥舟を作って、
ソーリを囲む支持者の集いをしたらいい。
甲板ではフルベクレルの海の幸山の幸が、食べ放題!
アカペラで東京オリンピックの歌を、
ソーリが力強く歌えば、
「より速くー、より高くー、よ、り、強くー♫」
熱狂的信者はオリンピック音頭を歌い踊る。
「ソレ、ととんと、ととんと顔と顔ーー♫」

船はユックリ太平洋沿岸を進む。
2013年11月26日 | Comments(4) | 未分類

官邸前

20131126135840b75.jpg

天気だけは良かった。

20131126135838517.jpg

福島瑞穂は一体どこで服を買うのだろう?

世の中のためになんーんにもならん人生を、
すごしているわしだから、
きょうは平日の昼間であるし、忙しいみなさんは、
無理かと思って、官邸前に行ってきた。
12時からだったのだが、11時20分にすでに、
強行採決はされていた。
自民党議員から質疑打ち切りの動議がだされ、
その直後に採決。

NHKのカメラは入っていたが、この前に中継は切られた。
アベソーリが一度退出し、休憩かと思わせ、
そこで中継を切ったらしい。
その後質疑打ち切り動議がでた。
従って強行採決の場面は放送されていない。

わたしは前々から、怒っていたが、
NHKにたいする怒りが沸点に達したので、
今日からは、NHKと聞けば例外を認めずに、
軽蔑することにした。
姑息な演出をしてまで、国民の目を欺いた、
自民党のための放送局である。

日本には議会制民主主義はもはやない。
何で私まで泥舟に乗らなきゃならないんだよ。
はっきり言って、
自民党に投票した人だけで乗って欲しい。
2013年11月26日 | Comments(2) | 未分類

お茶屋遊びの一枚

20131125121215edd.jpg

この前の娘のお茶屋遊びである。
この着物は義理の姉の紅色系のろうけつである。
私は絶対選ばない着物だが、娘がきてみたいというので、
着せて見たが、意外に良かった。
古いものだが、生地が重みがあって存在感がある。
袂が長いので、わざわざ襦袢を買ったわけだが、
ちょっと長いのも娘らしくていいもんだなぁ。
帯は私の母のを、お姉ちゃんが染め直したもの。
帯締めは昔銀座で大安売りをしていて、
特に目当てもなく買ったものだが、色が一緒だった。
しかし、帯揚げがぐしゃぐしゃで、みっともない…

この頭はどうかね。
毛の少ない娘が、横に嘘毛をいれて膨らましたりして、
結ったんだけど、クラシックでなかなかや。
向こう側に、つまみかんざしが挿してあるんだが。
こんなことは、わたしは出来ん。
2013年11月25日 | Comments(6) | 未分類

味噌ごしらえ

今日は有機大豆の味噌ができました。

ついこの前読んだ石牟礼さんの本に、
土の具合か、大豆がよく実らないので、
味噌を作る時は、足りない分を、
そら豆、青えんどう、赤えんどうを、混ぜたとありました。
全部まとめて臼でひき、皮をとってゆでたらしい。
その味噌は、大豆だけのものより、
甘みが強かったとありました。
そういう味噌もあるのかとびっくり。
食べてみたい。

醤油は麦とそら豆で作ったそうで、これもびっくり。
あの大きなそら豆が大活躍です。
(現在、日本でそら豆はちょっぴりしか作られてないようです。)

石牟礼さんの育った家では、買ってくるのは、
砂糖と塩くらいという程、家で食べるものはみんな家で作る。
言い換えれば、作れるものだけ食べる。
そうするべきだという考えがあったようです。
つまりは、自給自足ということなのだけど、
(実際余分なお金がなくてもそうなるわけで)
いずれにしても、この何十年かで、日本の台所は、
すごい勢いで変化したんだなぁとつくづく思いました。
2013年11月24日 | Comments(0) | 食べる

「食べごしらえおままごと」4

石牟礼さんはご自分のことを、
数字に弱い、機械に弱い、方向音痴、と、
いろんなところに書いています。
おそれながら、この部分についてはそっくり同じ私。
その私からみても、それぞれにかなり重症と思われます。
しかし、これがお母さんはるのさんからの遺伝であることは、
間違いない。

「朝からおみおつけにダシジャコが入っている。
「今日は何の日か、おまえの親さまの精進の日ぞ」
情けなそうに父がいう。

「わが親の命日もうち忘れて、俺が死んだらどうするつもりか」
父が本当に死んでしまって、柩に入れる直前のことである。
村では最後の土葬だったので、埋葬許可というものが必要だといって、
役場の人が見えた。

気の毒そうに母に向かって仏さまの生年月日を聞く。

「母は緑色の線香の束を手にしていたが、ひどく慌てて、あいている方の指をうろうろさせた。それから、あっと考えついたように、まさに柩にいれられようとしている死装束のつれあいを指した。
「あのう、そういうことは」
指さした手がまだ泳いでいる。
「そういうことは、全部、その人が…全部知っとりましたもんで、
わたしはなんも知らずにおりましたもんで」
しばらくはしんとなったが、忍び笑いが起こった。


このお母さん本当に可愛くて、
もちろん妖精気質もここからの遺伝と思われます。

石牟礼さんの話が続いたので、
ここらでおしまいにする。
私は「椿の海の記」をまた、読み出してるんだけど。
2013年11月24日 | Comments(0) |

味噌1

20131124110001438.jpg

荷物到着が午後になったので、案の定夜中になってしまった。
これは福井の甘大豆という薄緑の大豆で、
黒目、在来種の大豆である。
初めての大豆である。
これ、固い。
娘が豆を残せとうるさいので、だいぶ粒の残った味噌になった。
なかなか発酵しなさそう。

今日はこの後、普通の大豆だけど、
金沢の有機栽培の大豆でまた、作るのであるよ。
2013年11月24日 | Comments(0) | 食べる

首が…

午前中に大豆と糀が届くはずになっていたので、
超待ち受けモードに入っていた。
クロネコのトラックがきたので、よしっと思ったのに、
うちの荷物はない。
北陸方面からのは事故かなんかで遅れているという話や。
午後にはくるのではないかと。
首が長くなりすぎてもげそうになっていたので、
首を整えるために久しぶりに救世軍に。
超満員で、毛皮が山と積まれていた。
ミンクや狐の、頭付きなどや、豪華なコートなど。
ま、わたしは味噌用のガラスのタッパーを200えんで買った。
あと100円で半襟を一枚。
しかし、15000円のいい桐たんすがちょっと欲しかった。
2013年11月23日 | Comments(0) | 未分類

TPPはどうなってるかというと

TPPがアメリカ議会で、反対にあっている。
この前のウイキリークスのリークが効いていて、
国際的に批判がおこっていて、これが圧力をかけている。
アメリカ議会のチェック権限を減らし、議会での修正を認めず、
賛成か反対かの採決だけで、
通商条約を通そうとする法律(TPA法)に批判が集まっている。
要するに多国籍企業は、議会制を無効にしようとしている。

日本政府は何の役にもたたないので、
ここは、アメリカ議会と、国際世論になんとか
頑張ってもらうように祈るしかない。

多国籍企業のやり方は自身過剰なあまり、
呆れるほど露骨になってきている。
2013年11月23日 | Comments(0) | 未分類

りこんかりとうか

TPPと、ひみつ法に関して、
最も早くから警鐘を鳴らしていた人の一人が、
堤実果だとおもうんだけど。
龍平くんはだいぶ前からあやしげで、この前の選挙の時、
みんなの党はTPPに賛成してたような。

ま、夫婦だからと言って、
同じ考えでなきゃならんというわけじゃあないが、
パートナーも納得させられないようでは、
著書の説得力にみそがつくのではないやろか。

どっちの〈り〉かなあ。
2013年11月22日 | Comments(0) | 未分類

わからん

わかんないことはいっぱいあるけど、
なんでこのタイミングでイノセが切られるのか。
あと、みのもんたもね、今ひとつ謎だった。
裏ではお金と一緒に魑魅魍魎が蠢いておるってことだね。
2013年11月22日 | Comments(2) | 未分類

「食べごしらえおままごと」3

「貧乏、ということは、気位の高い人間のことだとおもいこんでいたのは、父をみてそだったからだと、わたしは思っている。
まったくこの人は、ほんとうにどん底の人だったけれども、卑屈さのかけらもなく、口惜しまぎれの言説というものも吐いたことのない男だった。」

この父さんは、いざという時、居住まいを正してこう名乗りを上げる。
「ようござりやすか。儂ゃあ、天領、天領天草の、ただの水呑み百姓の倅、位も肩書もなか、ただの水呑み百姓の倅で、白石亀太郎という男でござりやす。」
こう名乗りあげ、ひと膝、ふた膝にじり寄ると相手は気を呑まれて降参するという。

また、ほんとうに泣けてくるほど心根の優しい人である。
もう自動的に弱いものに加勢するというような。
また、どんなどん底の生活でも、あまりに堂々としているので、
ちょっと笑いそうにもなる。

石牟礼さんはこの父さんの優しさと、
へこたれなさを受け継いでいるんだろう。
2013年11月22日 | Comments(0) |

人民のバカ

タイトルのこのセリフは外山恒一の真似。


ついこの前ひみつ法を審議中の、
国会内のスナップ写真を見たが、
与党席はガラガラ、軒並空席である。
NHKのカメラが入る日はあらかじめ知らせがあり、
そんな日は埋まるらしい。

今日の岩上さんのツイで、みんなの党党首は、
ひみつ法自体を読んでいないことが判明していた。
国民には秘密なのに、アメリカには、
すべて渡せるようになっている9条を知らなかった。

ようするに、宗主国が作れといい、官僚が作り、
代議士は中身も知らず成立させるために、
賛成票の票読みだけをする。
国会というのは立法府と教わったが、
こういうところらしい。
さぞひまだろう。
法律の草案さえ読まないで、審議にも加わらず、
料亭で足し算をやるだけなんだから。

人民は怒れよ!

(昨日の日比谷野音は約1万人)

2013年11月22日 | Comments(0) | 未分類
 | HOME | OLD »»

プロフィール

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

カテゴリ

FC2カウンター

ブロとも一覧

フリーエリア

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード