百犬図

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若冲の百犬図の一部であるが、
この白いやつの偉そうなポーズを見てよ。
おびただしい仔犬の群れである。

若冲はけっこうおかしい人で、
大人のタコの足にチビがかじりついていたり、
ディテールを見るとユーモラスな発見がある。
2016年05月31日 | Comments(2) | 未分類

過去の人

若冲の目録は、まだ読み出したばかりだが、
予想以上にできが良い。
印刷のレベルも高いし、
デザイン製本は凝りすぎと言えるほどの、
豪華な作りであり、内容もいい。
絵の展覧会の目録は画質が残念だと買う気がしない。
松濤美術館のクートラスなどは、
展示は素晴らしいのに、
印刷物がお粗末で、ない方がましというくらいだった。

まあ、この本では誤植を見つけるほどの、
知識は私にないのでその心配はない。
昔知り合いに、広辞苑の誤植を見つけたことを、
自慢にしている人がいたが、
広辞苑は辞書でもあるし、
それこそ間違いが許されない部類の出版物である。
校正者も必死にやるだろうから、
簡単なミスは落ちていない。
教養の程度が高くなければ見つけるのは無理だろうし、
自慢に確かになるかも。
私は不注意だし間違いをガンガン見逃すタイプである。
その私が見つけたというのは、あれが、
いかに単純な誤植かということである。

しかし最近は、
変換の時それ風な間違った例文が出るせいもあるし、
変換間違いにみな慣れ切っている。
ツイッターなどは特に、
よくチェックせずにだすから、
ものすごい量の誤植、誤字脱字が溢れかえっているが、
そう目くじらを立てる人もいない。
一個の誤植で機嫌を悪くする私は、
完全に過去の人だということである。
ま、知ってたけど。
2016年05月30日 | Comments(0) |

えっ…

「現代思想」の中にものすごい誤植を見つけて、
不愉快になる。
単純な間違いだが、
間違った同じ字を、何回も繰り返している。
誤植の中でも程度が低い。

誤植にも、笑って許せるのもあるし、
ま、しょうがないかと思えるのもあるけど、
妙に腹が立つのもあるのね。
今回はそれ。
我ながらここまで不愉快になるのはなぜかと、
不思議だが、
青土社は私的にはブランド力高いし、
編集者、校正者のプロ意識の劣化かと思うと情けない。
良い内容の本だけに残念。
2016年05月30日 | Comments(0) |

昨日のあれこれ

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昨日は若冲展の目録が届いて、
現代思想を読み出して、
水筒を一個買って、
ピピンの元カノシェリーちゃんが死んだ。

シェリーはよく頑張ってピピンより一ヶ月長く生きた。
最後はいろんなできものやなんかで、
お母さんは大変だったようだが、
今頃ピピンは、
やけぼっくいに、火をつけているかもしれん。

目録はおそろしく厚い立派なもので、
ゆっくり見たい。
細菌の話は案の定どれも面白い。
土の中の細菌の働きもすばらしいね。
悩みまくって選んだ水筒が色も大きさもメイカーも、
娘の持っているのとおんなじと判明して、
完全にがっかり、もう一つのにすれば良かった。

久々にDAYS JAPANを買ったが、
写真をパラパラ見ただけで、
また衝撃を受けている。
やはりこの雑誌は貴重な存在である。
2016年05月30日 | Comments(0) | 未分類

赤城の写真

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なんとか戦隊なんとかマンみたいでしょう。

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ところどころツツジが咲いていました。
左手は大沼。

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前日の夜になってお弁当がいると言われて、
ずっと前に私が聞いた時は返事をよこさなかったくせに、
お弁当をちゃんと作れなかった。
慌てて人数分の卵を茹でて、
塩麹につけたのを持って行ったのです。
手にしているのはそれです。
美味しかったけど。
2016年05月29日 | Comments(4) | やま

鉄人たち

今日は娘は田んぼに行った。
うちの車を借りて出かけたが、
スタートが遅いじゃない?と聞いたら、
今日一緒に行く子が夜勤明けで、
7時に終わるからそれを待って出発するとの事。
世の中には鉄人がなんぼでもおるのだねぇ。
か弱いわしは聞いただけで、軽くめまいが…

昨日友人が山椒醤油といういかすもんをくれたので、
早速おじゃこを煮た。
それを混ぜたおむすびを一個食べ、
もう一個をひっつかんで、出かけた娘であった。

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ぬか漬けも硬さもとれてようやく調子が出てきた。
白瓜と蕪。
私の一番好きな組み合わせじゃ。

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2016年05月29日 | Comments(2) | 未分類

あーあ

アベシンゾーのやっていることは、
ほとんどみんなアメリカが要求していることです。
議会を無視して無理やり安保法制を通したのも、
年金をじゃんじゃんぶち込んで株価をあげることも、
TPPを批准しようと前のめりになっているのも、
みなアメリカの意にそうためです。
オバマはもちろん全て知っている。
そして、いうことを聞く本当にいいやつだと、
思っているかといえば、たぶん大嫌いでしょう。
ハンドラーのみなさんもありがたい男だとは、
思っていない、心底軽蔑しているのではないか。
上にはへこへこ、
下には威張り(途上国には偉そうに金をばらまいて)
人に優しい気持はなく、
自分のことばかり考えているこの男は、
愛される要素を持っていない。

嫌われ、相手にされないだけでなく、
今後積極的にいじめられるような予感がする。
日本経済はもはや、
ソフトランディング出来るレベルを超えている。
激しく没落していくだろう。
もとよりアジアに友はなく、
誰も助けてくれないだろう。
世界の嫌われ者、いじめられっこになってしまった。

坊主憎けりゃ袈裟までもである。
必死でごまかすメディアも、
騙され続ける国民もかれの衣である。
2016年05月29日 | Comments(0) | 未分類

なんと!

「現代思想」がついに私に追いついてきた!笑

このタイトル、この執筆陣を見よ!
現代思想6月臨時増刊号

買わなくちゃ、読まなくちゃだよね。
みんなたちもぜひ!
by 麹ともの会会長
2016年05月28日 | Comments(2) | 「麹ともの会」

倒れないのは良いことである

お台所で、菜箸やおたまじゃくしを立てている、
深めのコップが軽くてたおれる。
ガラスの大きい計量カップの中にそれをいれる。
カップの中で倒れても一応バッタリにはならない。

しかし、昨日、発作的なヒラメキで、
普通に売られているそういうものを立てるもんを買った。
たちまち完璧に具合が良くなった。
倒れないようにそっと気をつけて入れたりする必要もない。
百年前に買えば良かった。
全然高いものでもないのに。
私はバカですね、やっぱり、と思った。
こういうことは他でもありそうだし…
2016年05月28日 | Comments(2) | 未分類

感動的そっくりさ!

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完全に一致。
2016年05月28日 | Comments(0) | 動物

お目々直し

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@oldpicture1900: 久々に女優さんです。八雲恵美子(1903-1979)。大正末期から昭和初期の代表的女優の一人です。元は大阪の芸妓さんでしたが松竹蒲田に入社してスターに。美形ですが表情の変化が上手く、演技派として高く評価されています。 https://t.co/QSefktzzDg

戦前戦後のレトロ写真さんより

クールな美人さん!
2016年05月28日 | Comments(0) | 未分類

有言不実行

日本も反対してます。
それはもっと残念なことですが。

@torapocodan: オバマが代表するアメリカ政府は国連における「核兵器禁止条約」制定に対して反対する行動を続けている。この行動を即座に転換し、オバマ大統領の「核廃絶」を願う言葉がウソではないことを実証してほしいものだ。ちなみに国連加盟193カ国のうち137の国々がこの条約の制定を求めている。

昔は発言には責任を伴ったものですが、
最近では責めるメディアはいない。
「核無き世界」と口でいうならただです。
2016年05月28日 | Comments(0) | 未分類

オバマ

歴史的一歩かもしれん。
前向きに捉えられる部分もあるかもしれん。
それでも、私には感動できないよ。
アメリカの大統領でも戦争はやめられないのだと、
わざわざ言いにきたのか。
被爆者と亡くなった人たちのおびただしい名前の前で、
無責任な個人的な感想を言いにきたのか。

隣の男が最低すぎて、
ついつい人気も高まることでしょう。
やってることはもっとずっと悪いぜ。

わしは大人の事情なんかしらんがな。
2016年05月27日 | Comments(0) | 未分類

サミットなど

サミットって頂上っていう意味だって。
いい気なもんであるねぇ。

こんないいチャンスに、
租税回避は出来ない仕組みを作りましょうよ、
と言えばいいのに、ま、そんなわけないね。
パナマ文書には財務省の高級官僚が、
6人だか7人だか名前が出ている。
それも財務省…
官僚がなぜそんなにお金を持っているのか。

オバマの広島訪問を、
自分の支持率アップにつなげようという、
魂胆らしいが、何をしようが何を言おうが、
このごにおよんで支持する人がいるのか。
われわれには何の意味もない、
無駄な事にだけお金を使ってね。

枝野は沖縄入りしてなくなったお嬢さんの、
事件のあった現場で手を合わせ、
地位協定の改正を申し入れたという。
せめてこうでなくてはならん。
岡田はやめろ。

なんか、悲しいことばかりやね。
2016年05月27日 | Comments(0) | 未分類

赤酒も被災…

以前にも書いたと思うが、
私は料理用のみりんの代わりに赤酒を使っている。
夏目漱石の小説にも出てくる(確か三四郎)、
熊本の名産品である。
近所に東京支店があって、
ここのボスとは知り合いなのです。
地震のこと気になっていたが、今日ついに、
赤酒がなくなりそうになったので買いに行った。
いつもはお酒や焼酎と赤酒の並んでいる棚はさみしげで
赤酒は小さなペットボトル入りしかなかった。
(いつもは一升瓶で買っている)

ボスは不在だったが、お兄さんが、
「全部割れました…」と。
ちょっと言葉が出なかった。
六月下旬にはくるかと思うということだったので、
今頃頑張っているのだろう。
赤酒美味しい!
まってるよー!
2016年05月26日 | Comments(2) | 食べる

浦上四番崩れ

四番崩れについて補足。
シドッチのようにダメとわかりつつ潜入し、
結局幽閉されたまましんでしまった人がいたほどで、
日本に布教したくてウズウズしていた人たちが、
すたんばっていたので、開国と同時に、
宣教師たちが入って来た。
そして1862年横浜に、1865年に長崎の大浦に、
天主堂ができる。
この時はまだ禁令下であって、
在留外国人を対象としたものであったが、
もちろん心は日本人への布教を、
目的としたものである。

この時、驚くべきことがおこる。
大浦天主堂を訪れた一群が当時の司祭プチジャンに、
自分たちの信仰を告白したのである。
200年以上も厳しい禁令のもと、
密かに信仰を持ち続けた人の出現は、
キリスト教界でも前代未聞のことであり、
びっくり仰天、大感激であったのである。
そしてその後堰を切ったように、
ぞろぞろと隠れキリシタンが現れた。
彼らもまた、七代あとに宣教師がやってくるという、
言い伝えを信じ、
沖に見えるはパーパの船よ
丸にヤの字が書いてある(マリヤ)と歌って、
この日を待ち続けていたのである。
(230年も!)

長崎奉行所並びに新政府のみなさんはこれには、
完全にムカついただろう。
キリシタンたちは寺受け制度という、
全員お寺に所属しなきゃならないという規則に、
従っていたが、ここに来て大胆にも、
もうお寺とは縁を切りたいというものが現れた。
(もう一つの本「カクレキリシタン」によると、
彼らは定期的に踏み絵をさせられていたが、
当日は新しいわらじを履いて行き、
帰ってからわらじを煮てその汁を飲んでいたという!)

こうまで言われてキレた明治新政府の最後の爆発が、
「浦上四番崩れ」である。
2016年05月26日 | Comments(0) |

浦上天主堂2

「明治期長崎のキリスト教」を読んでいる。
これは実にわかりやすくまとめられた良い本である。
浦上天主堂のところにきたら、
なんか、あまりにも辛くで、
ぐったりしてしまった。

キリシタン用語で、「崩れ」というのは、
キリシタンへの大弾圧、大量逮捕処刑流刑などをいうが、
浦上ではこれが度々あり、
最後の明治になってからの、
「浦上四番崩れ」と言われる四回目は、
3000人以上が逮捕され、
たくさんの人が命を失い全国に流刑になり、
そこで激しく棄教を迫られ拷問を受け、
その地で死んだ人も多い。

開国と同時に在留外国人のキリスト教活動は、
許したものの、
明治政府は神道国家を目指していたので、
国民にはキリスト教を許可したくなかった。
1871年の岩倉具視の海外使節団は、
各国からこの大弾圧に対する抗議を受け、
不平等条約改正などの、
障壁となっていることを認めざるを得なくなり、
いやいや1873年にキリシタン禁制の立て札を、
下ろすのである。

命からがら戻ってきた浦上の信者たちが、
浄財し自らツルハシをふるって、
着工から30年を経て完成したのが、
浦上天主堂である。
どんなに誇らしく嬉しかったでしょう。
それが原爆で木っ端微塵にされたのである…

四番崩れでは全国に散りじりに、
追放されたキリシタンだが、
迫害拷問が一番ひどかったのは、
津和野であったというのも、
なんかなるほどである…
2016年05月25日 | Comments(0) |

親指の聖母

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この前国立博物館に、
伊東マンショの絵を見に行きましたが、
その時同時に公開されていたのが、
この「親指の聖母」という絵です。

これは鎖国中の日本に潜入した、
シドッチというイタリア人宣教師が、
持ってきたものです。
この人はシチリアの人ですが、
日本語を勉強し着物を着てやって来た、
河口慧海のような準備万端型の 密入国者です。
この人の遺骨がつい最近、
小石川のキリシタン屋敷という所で発見されたという、
ニュースが印象に残っていたのですが、
彼の遺品が見られるとは思ってもいませんでしたので、
驚きました。
それも逮捕された場所が、屋久島というから!

いま国立博物館のショップで買った、
この二冊を読んでいます。
長崎やばいっす。

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眉毛

山登りの朝、みんなに会った時、
ふと気がついた。
「みんな、眉ふとめじゃない?」
どうやら最近のメイクの流行は、
眉太めに推移しているらしい。
みんなたち、
何気に流行に敏感に反応してんじゃんかよ!

私はと言えば流行に敏感でもなく、
眉は年中はやしほうだいだが、
好みとしてはだんぜん太めが好きである。
近年の細め薄目の眉は気に入ってなかった。
「そうだよそのほうがいいよ、
オードリーヘップバーンも左幸子も、
太い眉でかっこいいじゃん!」
流石に左幸子はしられてなかったが。

若い人はいいねぇ、日焼け止め塗ったり、
リップクリームつけたり、
いろいろ気をつけてて。
私は相変わらずの裸顔であったので、
ちょっと借りて塗って見たけど…
気をつけがいがない顔だからしょうがない。
2016年05月24日 | Comments(6) | 未分類

山登り、二回目

浅間山じゃなくて赤城山でした。

「赤城山と呼ばれる峰があるのではなく、標高1,828mの主峰・黒檜山と、駒ケ岳、地蔵岳、荒山、鍋割山、鈴ヶ岳、長七郎山などからなる山々の総称」らしく、そのうちの、
黒檜山と、駒ケ岳に登ってきました。

前日まで今度の屋久島のメンバー三人で行くのだと、
思っていたのですが、
なんと総勢六人だったのでした。
みんな娘の学生時代の友人で女性ばかりです。
農学部というところは、フィールド好きの、
アウトドア派が集まるようで、
海、山、川、島、などが大好きな人たちです。
フクちゃんや娘は私からみると鉄人ですが、
その二人が「私なんか全然、すごいのはデコだよ!」
と口を揃えていうデコが今回のリーダーでした。

やま、といっても本当にいろいろなのね。
この前の雲取山とはまた感じが違う。
見える景色の雰囲気も、
生えてる木や、石のタイプもちがう。
大変さからいえば、
初めてでもあり雲取の方がしんどかった。
黒檜山の下りはずっと石だらけで、
足を滑らして巨石でどたまかちわって死ぬチャンスも、
なんぼでもあったが、
何とか無事に下山し、
今回は膝も痛くならなくて良かったです。

屋久島にいっしょに行くシロいるかは、
見た目は色白でほわっとしているくせに、
娘が自然児と言うとおりで、
山登りをしてる感じがしない。
そこに溶け込んでいて、ただすっすっと進んで行く。
方向感覚も凄くいいみたいでした。
これは楽しみな同行者を得たものです。

みんな木や鳥にも詳しい。
なぜか娘よりずっと(?)
ウチワバカエデという、
天狗さんの持っているうちわのような葉の木が、
とても綺麗だった。
彩度も明度も高い黄緑で、
蛍光グリーンのように輝いていたよ。
皆さん環境に配慮のえらい子たちで、
山頂で作ったインスタントラーメンのスープも、
頑張って飲み干しました。
やはり究極の生ごみ処理機は人間ですね。

20160523071915a1e.jpg

同行の皆さん。
でこ様がちゃんとカメラでセルフタイマーで撮ってくれたので、
そのうち送ってくれるでしょう。
2016年05月23日 | Comments(2) | やま
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