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野うさぎちゃん

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まだこれは初期の状態です。
二枚目の目つき怪しい…
うさぎは猟師に飼われて猟犬になっていたとしたら、
けっこうデキる女と言われていたのではないか。
なんとなくだけど。
2016年11月22日 | Comments(6) | 未分類

オケラだーった♫

ケラ(螻蛄)は、バッタ目(直翅目)・キリギリス亜目・コオロギ上科・ケラ科(Gryllotalpidae)に分類される昆虫の総称。コオロギ類の中には地下にトンネルを掘って住居とするものがいくつか知られているが、ケラは採餌行動も地中で行うなど、その中でも特に地中での生活に特化したグループである。

はやり、昨日の虫はオケラであった。
土の中に潜るため、前足が短くモグラのような形。
体に短毛が生えているため強力に水をはじく。
変な生き物である。
雑食性で、本人は鳥に食べられるらしい。
ムクドリの大好物。
農薬の使用などで減っているというが、
この田んぼには沢山いた。
原生林のような自然と違って、
長年人に手の入ったいわゆる里山であるが、
かなり豊かに生態系が残っていて、
この状態で安定であれば理想的であるのだが。

うさぎはなんか色々食べていたみたいだが、
本日も良好なウンチで、腸内菌は元気に多様化して、
バランスも良さそうである。
いつも会うダルメシアンのおじさんに、
今日はなんか感じが違うと言われた。
野うさぎテイストが、まだ残っていて、
都会っ子に戻れていない様子。

しかし、東京はしょぼいとこやな。
貧相な環境であるとつくづく思う。
2016年11月21日 | Comments(0) | 未分類

大豆狩りに

今日は娘の田んぼに、大豆狩りに行ってきました。
うさぎ連れで。
田んぼは成田空港の先、匝瑳、そうさという所です。
けっこう遠い。
田んぼは粘土質で水気が多く、昨日の雨のせいもあって、
全体にズブズブでした。
豆の鞘の部分だけとってきましたが、
どんくらいあるだろうか、
鞘に入っているのでよくわかりません。
ほとんどが小糸在来で数本黒豆があります。
黒豆は粒が大きくパンパンに膨らんで可愛い。
花豆みたいな大きな豆は、もっと鞘も大きいんだろうねぇ。
枝を抜いた後を鋤と鍬できれいに整えて終了です。

この日のために私がまた山屋に行って買ってきたロープで、
6メートルの引き綱を作ったので、
うさぎはそれをつけて自由行動です。
自然栽培の田んぼなので、生物が多くて、
カエルを威嚇したり楽しく遊んでいました。
怪しい昆虫(明日調べてみます)やザリガニの赤ちゃんや、
いろんなものが住んでいました。
現在彼女は生理中なので放してやれませんでしたが、
野生児のうさぎちゃんは、野うさぎ状態で、
あっという間にドロドロで、身体中に、
植物の種がくっついてすごいことになりました。
ブルターニュ地方の猟に行く犬も、
こういう感じになったに違いありません。

我々の仕事はすぐに終わったのですが、
一人で来ていたメンバーの、古代米の脱穀を、
娘が親切に手伝ってあげたので、
ちょっとお遅くなり、帰りは渋滞に巻き込まれ、
なんと3時間半もかかってしまった!
お魚の開きなどを干す用の、
ネットで三階だてになった、ぶら下げるケースを購入し、
明日からうちで鞘ごと干すことに。
乾燥するとひとりでに弾けてお豆が出てくるらしい。
よく乾かしてから味噌作りなので、
この味噌作りは来年になりそうです。

行きに寄った地元の野菜を売る市場が、
感動的な素晴らしさで、ついつい大根やパクチーや、
モロッコインゲンや白ナスや、買い込んでしまった。
都会の野菜は小ぶりだが、のびのび大きくかつ安い。

ドロドロのうさぎの写真は、
娘が送ってくれたら載せます。
とりあえず朝作ったお弁当と、
ベトナム土産の笠をかぶった、怪しい私です。
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2016年11月20日 | Comments(0) | 未分類

じろ飴

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だいぶ前に姉に貰って使ってなかった、
じろ飴を使ってついに大学芋を作った。
お芋は五郎島金時さ!
じろ飴は金沢の私が生まれた家のすぐ近所の、
俵屋さんという飴屋さんの作っている、
米と麦だけで作る水飴である。
これね、信じられないくらい甘いの。
私の作る甘酒も初めて飲む人は信じられないというけど、
デンプンの糖化能力はすごいです。
そのくせ実にさっぱりとした上品な甘み。

今回一番難しかったのは、
器からじろ飴を出すところ。笑
寒いのでかたーくなってねばーとなって、
スプーンですくうことすらできなくて、
本当にどうしようかと思った。
湯煎すればいいとは思ったが、
片手でスプーンと器がつながっちゃってるし。
行くも帰るも不可能となった。
なんとか小鍋に入れて、水を少し入れて、
火にかけるとシャバシャバに。
これに少しお塩を入れる。
この状態に準備してお芋を揚げる。
素揚げの二度揚げね。
後はお鍋に入れじろ飴をよく絡めて、
出来上がり。
写真がうまくテリッとした艶が出てなくて悔しい。

あんまり美味しいので、
やめられなくなった。
またやろっと。
http://www.ame-tawaraya.co.jp/history/index.html

ホームページを見ると全然変わっていない。
うちはここから4、5分の所だったが、
だいぶ前に道筋が変わって新しい道路ができたので、
すっかり様子が違ってしまったが。
お祭りの時に売られる棒についた飴が懐かしい。
2016年11月19日 | Comments(4) | 食べる

さてと、

旅にうつつを抜かしているうちにも、
やはりどんどん世界はやばくなっていて、
世界は決して多極化することはなく、
やっぱりゴールドマンサックスにはかなわないみたいな。
サンダースが民主党の執行部に入ったというのが、
良いニュースかもしれないが、
我が国同様アメリカも議会制民主主義が壊れているので、
その枠内で筋を通しても何も変わらないような。
サンダースも幻想のような気がする。

国内も結局豊洲は決まり。
これも最初からアメリカのご意思ですから、
土地の汚染の問題だけちょっと手をつけ、
幕引きとなる手はずのような感じ。
豊洲は農協解体と卸売市場法改正とリンクしていて、
食品の流通形態が激変する模様。

今日は12月号の世界もゲットしたが、
まずは当ブログに直々にコメントくださった、
原田和明さんが御著書「日本の枯葉剤」を、
送ってくださったので、これを読み始めます。
凄そうです。
帰りの電車から、魯山人の本をかなりじっくり読みました。
これも面白かったので、
機会があれば紹介します。

目には目をということで原田さんには、
お礼に私の本を送ったのですが、
本といってもなんせあの「もっている肖像」だからね。
笑われるかも…

またブログも、鬱陶しい話も紛れ込んだ、
いつものスタイルに戻りますので、
気をつけてね。
今回の旅に関してまだいくつか書いたものがあるけど、
そのうち折を見て息抜き用として載せます。
2016年11月19日 | Comments(4) | 未分類

旅のおまけ2

旅に出る前に、
新宿御苑の菊花展に行ってきたわけであるが、
全国に菊作りが盛んな土地が幾つかある。
肥後(熊本)伊勢(三重)などとともに有名なのが、
実は北陸地方なのである。
福井県の菊花展はかなり凄いらしい。

実家に一晩泊まった時に、近所の家に温室があり、
菊がたくさん入っているのが見えた。
姉によると、あそこのおじさんは菊が好きすぎて、
たまにあそこで寝るらしい、と!
私も結構長く生きてきたが、
菊と寝る人がいようとは、思いもしなかった。
愛やねぇ。
あと、ケヤキの落ち葉で作る堆肥が、
菊にはことの外効くらしい。
以前聞いた話だが、ここらでは寂れた神社やお寺の境内を、
自らすすんで掃除をする人がたまにいるらしいが、
それは公衆道徳的なあるいは信仰的なアレではなく、
たんに、ケヤキの落ち葉が欲しいからだそうだ。

うーん、それにしても素晴らしい。
お寺は綺麗になり、ケヤキの落ち葉はゲットでき、
ひいては美しい菊が咲くという。
循環型社会の鑑ではないだろうか。
2016年11月18日 | Comments(2) | 未分類

旅のおまけ

旅行に出ると私はどうしてもよく眠れない、
旅館でもホテルでも山小屋でも。
昔からそうなのでもう諦めているが。
今では気配すらないが実は小さい頃は、
神経質な子どもだった。
その唯一の名残りなのかもしれない。
娘は全然そうではないらしい。

女の人は老いも若きも朝晩、美容関係の業務を、
怠らないのが凄い。
私は昔からあまりお化粧はしないが、
この頃は症状が悪化してきて、笑
顔もろくに洗わないのだから話にならない。
お化粧が嫌いというわけではない。
立体に絵を描くようであれはあれで面白い。
要するに皮膚にべったりと何かを塗るのが嫌いなのである。
だから日焼け止めもリップクリームも、
ハンドクリームもじつはいやである。
(靴下やストッキングが嫌いなのも同じ理由で、
体の表面をぴったりコーティングされるのが嫌い)
今回は化粧水も乳液も切れていたので、
娘にもらったサンプルのクリーム一個持っていった。
みんなオリーブオイルがいいのなんのと、
話しているが、私はてんで疎く、
てらださんに、「まついさんは自分の油ね」
と鋭く指摘されたが、その通りです。

私の持論だが、顔はなぜ洗わなければならないかというと、
目ヤニとヨダレのあとがついてるとヤバイからである。
この二つのポイントをちょっと指でこすって、
平気そうなら洗う必要なし。
夜は夜で顔にいろいろついていないので、
これも洗い流す必要がない。
ま、良い子は真似をしないほうがいいかもしれんが。
2016年11月18日 | Comments(2) | 未分類

加賀の旅5

はい、やっと最終日にたどり着きました。

朝彼らの投宿したホテルに近い、
スターバックスで落ち合って、今度は犀川方面に歩き出します。
前を通るだけのつもりが、
まだ9時過ぎなのにお店に入れてくれた水引の津田さん。
結納などのお祝いの時の熨斗につける、
水引の飾り物を作るところです。
お兄さんが可愛いニワトリを作っていました。
ご祝儀袋は東京ではあまり美しくない印刷の文字ですが、
ここは基本的に生字です。
一つづつ筆で書いてくれる。
安いものでも、書いた字の印刷なのでとても美しい。
この後西の廓へ。
こっちは空いていてよかった。
西の甘納豆屋さんかわむらを、お土産として私が推薦したのです。
ここも9時半開店。
永平寺ほどでなくてもいいけど、渋谷も見習ってほしい。
このあと寺町に。
10時半に忍者寺妙立寺の見学を予約してありました。
実家はここの檀家なので何度も行ったことはあるが、
観光客として案内されるのは大昔に一度、今回が2度目です。
以前の時はまだお上人さんが住んでいらして、
公開していない場所もあったので、今回はびっくりでした。
あそこは実に面白いです。
人気があるのもうなずける。
部屋数23、階段29ヶ所って、異常なお寺です。
修学旅行の生徒なども多く、ベルトコンベヤー式に、
大量の観光客をさばいていました。

これから犀川べりのお料理屋さんで最後のお昼です。
さすがに結構高いのですが、
料亭の気分を味わってみたいというので、
思い切って奮発しました。
姉から、ほくろのある仲居頭はお姉ちゃんの友達や、という、
秘密の情報がメールで来たのですが、
中居さんもたくさんおられるから…と思っていたら、
お出迎えの方に続いて出てきた年配の中居さん、
あっ、ほくろ!…
広い敷地に点在する離れのお部屋に、
お客を一組づつ入れてくれるので、ここも貸切です。
おばさんたちの目は輝きに輝くのでした。

私はここで皆さんとも別れ一足先に、
ウサギを迎えに行くべく、東京へ向かいましたとさ。
おばさんたちはその後近江町市場に行く予定。
さぞや目を、以下略。
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西です。東より残っている建物はだいび少ないですが。

以上、加賀の旅終了です。
お疲れ様でした。
2016年11月17日 | Comments(2) | 未分類

加賀の旅4

永平寺は何と言っても、
大晦日の行く年来る年のごーんで有名で、
大抵の人は知っている。
観光客も多いがお寺も広いのでそう気にならない。
今も雲水さんがたくさん修行しておられる。
私は小学校の修学旅行以来である。
ともかく紅葉が美しい。
どんぴしゃりのタイミングであった。
帰り道の回転寿しでお昼。
金沢は何気に回転寿しと因縁が深い。
発明されたのは大阪らしいが。

寿司を回転させるコンベアは、ほぼ100%が石川県で製造されており、金沢市の石野製作所(販売は北日本カコー)が約60%、白山市横江町の日本クレセントが約40%のシェアである。1974年には石野製作所が「自動給茶機能付きコンベア」を開発し、以後「湯呑搬送コンベア」、「特急(新幹線)レーン・スタッフレスコンベア」(注文した品が通常と別のコンベアで搬送)、「鮮度管理システム」(一定の時間を経過した皿を自動的に排出)など、両社により新機構が開発されている。
ウイキより

回転寿しといっても、こちらでは、
氷見港や金沢港直送のネタが食べられるので、
安いのにかなり美味しい。
上の記述にあるように、本当に、
お寿司は新幹線に乗ってすごい勢いで届けられた!

若手と最後の最後に滑り込みで参加したふーこのママの、
四人はこの日の夕方の列車で帰るので、
ここでお別れ、別行動となった。

この後はおばさん連中といっぱい歩いた。
私は地元とは言え大学からこっちだし、
天性の方向音痴で、全く地理がわかっていない。
広島と四国の旅でも一緒だったおーつかさんもすごいんだが、
今回はとみたさんという天才が彗星のように現れた。
彼女も幼稚園のPTAの友達だが、息子が高校に入ったら、
またそこにいて、またそこで広報委員を一緒にやった仲である。
今回は随行カメラマンのように(広報魂健在!)
要所要所で写真も撮ってくれて大活躍。
尾山神社を通り抜けてお城に登って、石川門から、
兼六園下(公園はパスした)大名通りというとこを抜けて、
下菊橋に出て川沿いを歩いて桜橋を渡って東の廓に出た。
橋めぐりはかっぱちゃんが推薦したコースで、
本当に気持ちが良かった。
浅野川にはサギなどの鳥がいっぱいいて綺麗。
東はだいぶ前から観光地だが、この日の混み具合は異常だった。
東の真ん中で骨董品屋さんをやっている、
かっぱちゃんの山屋さんに行く。
永平寺で別れた後帰ったかっぱちゃんが、
素早く店番をしていた。
おばさんたちは目を輝かして、小物を求めたりして楽しんだ。
このおばさんたちは目を輝かしやすい。
昆布屋のしらいさんでも、すごく輝かしていた。
この日は地元の居酒屋いたるでお開き。
三人はホテルへ、私は実家へ帰った。

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永平寺にて
ふーこ様撮影、姉とかっぱ氏は先に帰ったあとで、全員じゃないけど
2016年11月17日 | Comments(0) | 未分類

加賀の旅3

民宿北前船は、宿泊者の上限が13人で、
我々は貸切という状態であった。
お夕食は「蟹」である!

このお宿は地元のお能愛好者の、
お稽古場になっているとのことで、
姉の友達ビートちゃんとかっぱちゃんの参加が決まった段階で、
夜は古典芸能の夕べとなる手はずであった。
ところが直前になってビートちゃん体調不良で欠席と相成り、
企画は縮小を余儀なくされたのである。
何しろビートちゃんは鼓は打つは、謡はうなるは、
何より山中節の名手と伝え聞く。
山中節はこれのコンテストがあるくらい愛好者が多いが、
難曲として有名でもある。
「ビートちゃんに山中節を教わろう!」というのが、
目玉イベントだったのである。
かっぱちゃんは三味線と歌詞カードまで持参してくれたが、
難しすぎて、我々にはてんで唄えたものではなかった…
(最初のハァーから、もうだめ…)
ビートちゃんの穴を埋めるべく、
姉がいつになく頑張って小舞を二曲舞ってくれたが。
サブの出し物で、あのふくだが三味線で、
娘が男踊りという阿波踊りもあったが、
何よりわかりやすいし、これが意外に受けた。
(久しぶりで娘はももがつりそうになっていたが…)
しかし、かっぱちゃんも着物に着替え、
姉もちゃんと袴をつけての熱演で、
ツアー客諸君にはまぁ珍しかったのでは思う。

ここのお宿のお嬢さま達はのんきなもので、
夕食が終わればどっかに帰ってしまった!
文字通り貸切、我々だけである。
私はそこまでとは知らなかったが、
娘が「私、一応鍵預かったから」って、
えーっ!であった。
夜は外に出てちょいとおぼろな満月を見た。

こっそり覗いた箪笥の引き出しは、
(引手が取れて開かない段もあったが)
お能の台本の古い和綴じの本がぎっしりあった。
とにかくここも船主さんのお宅であるから、
柱から梁から、欄間、襖まで大変な代物である。
本当にびっくりであった。

翌日は車で50分ほどの永平寺に行く予定で、
早めに出たかったが、お宿のお嬢さまたちは、
朝食は8時半、それ以外ダメ!であった…。
なんと永平寺の参拝時間は5時半から!なのに。
2016年11月16日 | Comments(0) | 未分類

加賀の旅2

北大路魯山人は、焼物が一番有名かもしれませんが、
最初に認められたのは書です。
自ら書いた字を、大きな一枚板に、
彫ったりくりぬいたりして、
緑青などで化粧した看板をたくさん作っています。
趣味人の引きで山代温泉にしばらく滞在し、
ここでもたくさんの看板を彫りました。
そして山代の菁華という窯元で焼物に出会ったのです。
近隣に魯山人の看板を持っているところは多いのですが、
みんな大切にお家の中で飾っているので、
入らないと見られませんが、
菁華窯のお店だけは今も店の前にかけています。
(これを真似して、私は似ても似つかぬうちの表札を作りました。笑)

魯山人のいろいろを見た後、
山代の総湯で、お風呂となります。
ここは古い総湯を、再建したもので、
シャンプーも石鹸も使えない、
脱衣所も浴槽の脇にあるという古いスタイルです。
昔東北で入った鉛温泉もこう言う大きな浴槽で、
非常に天井が高く、脱衣所もすぐ脇にあるタイプでした。

山代温泉のすぐ上の方に山中温泉がありますが、
どちらも、橋立港などに帰ってきた北前船の船乗りが、
航海を終えた後湯治をしたところです。
山中温泉に今も伝わる山中節という民謡は、
船乗りの歌う甚句が元歌で、
温泉芸者のお座敷唄になったと言われます。
これと同じような話は宮本常一の本で読みました。
船乗りと、港の近くの温泉または花街と、芸者と三味線と唄、
これらはひとつながりになっていて、船乗りは移動しますから、
彼らと共に唄も移動したのです。
船乗りたちは、
昆布やお酒、米や鰊と一緒に実は唄も運んでいたのです。

橋立の北前船資料館は船主の超豪壮な屋敷を、
そのまま博物館にしたもので、
呆れるばかりに広く立派で、想像以上に充実した展示でした。
いろいろの港に船主はいましたが、
橋立は特に多く、1796年の記録で42名の名前があります。
ですから街全体がリッチな感じであふれています。
堀田善衛という作家がいますが、この人の鶴見俊輔との対談で、
生家が廻船問屋でお金持ちだった話が出てきましたが、
展示にあった各地の主な船主の名前に、
富山の堀田善兵衛という名がありました。
どう見てもこれが彼の爺さんかひい爺さんと思われます。

ここをゆっくり見た後、
やはり船主の家を民宿にして娘さんたちが切り盛りしている
ところがその日のお宿というわけでした。
2016年11月16日 | Comments(0) | 未分類

加賀の旅1

最初に行った九谷焼美術館は、
大聖寺というところにある。
ここは北陸道の要所で、加賀前田の支藩、
大聖寺藩の城下町である。
茶、謡、花などが盛んで俳句の伝統は古く、
この地の日本で最も古い月間俳誌「虫籠」には、
子規も虚子も投稿している。
なるほどさすがに九谷焼が生まれた場所と言える。

山ノ下寺院群と言われる地域に、
(芭蕉と曽良が止まった全昌寺もある。
曽良がここでお腹を痛くして、休んでいったらしい)
あるのがこの美術館で、周辺の地形を生かした、
エクステリアが殊の外素晴らしい。
受付のおねさんに聞いたところ、
象設計集団の富田さんの作品というから、
なるほどであった。
所蔵品のクオリティも素晴らしく楽しめた。
今回は図録を買ってきたが、これがまた良くできている。
悲しいことに日曜日にもかかわらず人影はまばらであったが。

ここだけで、街を見る時間はなかったが、
古い地割りが残っていて江戸時代からの建物も多いらしい。
まったく隅に置けない大聖寺であった。

我々はここのお庭、水場があって葦など生えている、
気持ちの良い場所でお弁当を食べ、
魯山人のいろは草庵を訪れるべく、
次なる山代温泉に向かった。
後からツアーに加わった、私の山友、
あのフクダ、ふーこ、娘、の若手が力強く、
でかいレンタカーを運転してくれたのであった。

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2016年11月16日 | Comments(0) | 未分類

無事帰宅した

ま、そんなんで帰ってきました。
今回は何を隠そう要するにツアーでした。

私の展覧会の時に来てくれた古い友人が、
新幹線もできたから、金沢行きたいよう!と、
おねだりするので、じゃあ行こうかと、
その時その場にいた四人と私で行こうという事になった。
ところが話をしたら、
是非参加したいという若者や姉の友人まで現れ、
ついに12人の大所帯に!
今回は私が頑張って企画したのでした。

行った場所は、
大聖寺の九谷焼美術館、山代の魯山人寓居跡、
加賀橋立北前船記念館、永平寺、
金沢は東の廓、西の廓、忍者寺、浅野川橋めぐりなどです。
私もほとんど初めての場所が多く、
橋立の歴史的建物群もすごかったし、
永平寺の紅葉も美しく中身が詰まった旅でした。
ま、おいおいご紹介します。
私の携帯が調子が悪く、自分では写真が撮れなかったので、
誰かにもらったら載せますね。

良い冥土の土産になりました。
うさぎちゃんは無事でした!笑


2016年11月15日 | Comments(0) | 未分類

ちょい旅に出る

明日から火曜までちょいと金沢に行ってくる。
はてなブログは携帯からでも簡単に、
記事を載せられるが、Fc2はやりづらいので、
ブログはお休みするかと。
皆様におかれましては、
心静かに楽しくお過ごししてね。

植木屋さんが来てくれてなんとか終わったので、
ギリギリセーフで本当に良かった。
うちの落ち葉がいろんなとこを埋め尽くすんじゃないかと、
それが気がかりだった。
庭のことなど言うと、
お庭があっていいわねという話になるのだが、
確かにいいんだけど、案外生易しいものではない。
手間とお金がとにかくかかる。
姉が引っ越す理由の一つは庭の事だし。
木は年々大きくなって、葉っぱの総量が増えたから、
去年ちょっと留守にした時はひどかった。
落ち葉の海に溺れそうなくらい。
それに葉っぱの半分は家の外に落ちる。
今年は家の前が駐車場でなく、お家になったので、
本当やばい。
それに7年先の蝉がもうこの中に仕込まれている。
多分7、80匹くらい。
来年の奴も全部いれたら凄い人口密度かもしれん。

ま、そんなんでいってきますわ。
2016年11月12日 | Comments(0) | 未分類

NATOのこと

北大西洋条約機構、NATOのことだけど。
参加国はアメリカの他にヨーロッパのほとんどすべてである。
スエーデン、フィンランド、スイスは入ってないけど。

加盟した年 国
1949年 アイスランド、アメリカ合衆国、イギリス、イタリア、オランダ、カナダ、デンマーク、ノルウェー、フランス、ベルギー、ポルトガル、ルクセンブルク
1952年 ギリシャ、トルコ
1955年 ドイツ
1982年 スペイン
1999年 チェコ、ハンガリー、ポーランド
2004年 エストニア、スロバキア、スロベニア、ブルガリア、ラトビア、リトアニア、ルーマニア
2009年 アルバニア、クロアチア

北大西洋条約機構が介入したのは、
ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争、コソボ紛争、
アフガニスタン紛争 (2001年-)、2011年リビア内戦。

ウィキより

世界中の難民の数は今や6000万人である。
これは、第二次世界大戦を上回っており、
現在が第三次世界大戦の真っ最中と言えなくもない。
アメリカが仕掛けて、
ヨーロッパが自分で空爆して国を壊した挙句、
難民に来るなとか来いとかって大騒ぎしているのは、
どう考えてもおかしいじゃないか。
難民を政争の駒にして、脅したり、すかしたり。

私がどうしてもこれの原因の部分を見過ごして、
難民問題など語っても意味がないと思う。
現実に困っている難民に手を差し伸べる必要はあるし、
ヘイトに抵抗する必要はあるけど、
それでもヒラリーはダメだ。

2016年11月12日 | Comments(0) | 未分類

いろいろ考えてよく眠れなんだ

次はどういうメンバーが主要ポストに収まるか、
ですが、
やはり1パーセントがうじゃうじゃ沸いてきています。
本当にゾンビです。
オバマの時も金融業界の意見を丸呑みしたらしいので、
今回も厳しいかもしれない。

ただアメリカ人は予想以上に、
本当の敵が見えているということが希望です。
ウオール街をオキュパイした人や、
TPPに反対運動している人は、
ヒラリーに入れたはずがない。
その他の人々も、
ヒラリー選対と化したメディアの、
大金をつぎ込んだトランプ攻撃にも騙されなかったのだから。
なんどもいうようにレイシスト達だけが、
トランプを勝たせたわけではない。

トランプさん、TPPだけは初志貫徹してほしい。
これは1パーセントに、大きな打撃を与えるから。
これは私の痛切な叫び声だ、聞いてくれよ。
しかし、やっぱり1パーセントにはかなわないのかなぁと、
微妙に弱気にもなる私。
2016年11月12日 | Comments(0) | 未分類

さらばじゃ

私は永らく自分は左翼だと思っていた。
しかしついに、というか、
左翼の皆さんとどうも意見が合わないと思い知った。
片手で難民を作りながら、難民支援をするとか、
沖縄に連帯するといいつつ、
駐留米軍を撤退させるという人を応援しないとか、
どうも納得がいかない。
死ぬまでやってろって感じ。
サスティナブルなお仕事としては理想的かもしれん。

トランプを叩くのは簡単だ。
いくらでもネタはある。
でも本当の一番悪い最強の敵と戦わなくては意味はない。
トランプは一番悪い敵ではない。
1パーセントを繋ぐ歯車の要という、
ヒラリーを応援するなどありえない。
勝てそうな相手と戦うふりをしてもダメだ。
それじゃあ同じことが繰り返されるだけだ。
メキシコからの移民にしても、
人々をメキシコから出なくちゃならなくしたのは誰だ。
1パーセントが食い荒らしたからだよ。

そこで私は左翼はやめた。
これから私は分類なし。
無意味な生をしょぼく自由に生きる宣言をしたことでもあるし、
肩書きや親切げな言葉や、上品な身なりや、正義感、
そういうものにはよく注意して、惑わされず、
言ってみれば一匹の犬のように生きるさ。
お手本はいつも動物だな。
今日は左翼とさらば記念日。
古い…
2016年11月11日 | Comments(0) | 未分類

「も」字札

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齧歯類といえばあの歯ですね。
リスの時は満腹すぎて口を開けることもできなかったので、
モルモットにはちょっと歯を見せてもらった。

モルモットは盲腸の発達が顕著であり、
腸の半分近くを占めている。
繊維質は盲腸内の細菌プロトゾアに、
消化してもらっているという。
当たり前ながらモルモットもまた、
モルモット本体と彼の細菌叢との総体であるのです。
2016年11月11日 | Comments(0) | いろは歌留多

「も」絵札

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「ももを もっているのは もるもっと」
です。
モルモットは小型の齧歯類、
しっぽのないネズミです。
齧歯類はリスに次いで二匹目かな。
2016年11月11日 | Comments(0) | いろは歌留多

TPP衆議院本会議通過

昨日、TPPが本会議で可決されました。
日本人は自分で考えることがないので、
アメリカに言われたまま、いわゆるしゅくしゅくと、
通過させたわけです。
トランプ大統領が正式に就任するまでに、
約二ヶ月のレームダック期と言うのがあります。
この間にTPPをとにかく通過させたいと、
画策しているアメリカ人もいるようですので、
まだ安心はできません。
とにかく奴らはしつこいんだから。

昨日の新聞には、
自国優先で日米関係揺るがすとかって、
書いてたけど、「特別な日米関係」がみんな好きやねぇ。
気持ちわる。
自国優先で何が悪いのか。
日本も少しは自国優先でやってほしい。
アメリカもまず自国民をちゃんと食わせろ。

多くの左翼がヒラリーが好きらしいと分かったので、
私はツイッター読む気がしない。
2016年11月11日 | Comments(0) | TPPについて

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