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大概にして欲しい

夫婦別姓は家族の絆を壊すと言うのが、
日本会議の主張です。
これでいくと世界中の家庭が崩壊しているということに!
本当にイかれた変な人たちだけど、
笑い事でないのは、
閣僚のほとんどがメンバーなんだからね。

國重委員「夫婦同氏を義務化している国は日本以外にどのような国があるのか、お伺いします。」

小野瀬政府参考人「法務省が把握している限りでは、現在、婚姻後に夫婦のいずれかの氏を選択しなければならない夫婦同氏制を採用している国は、我が国以外にはございません。」

2018年3月20日法務委員会
2018年03月29日 | Comments(0) | 未分類

国会嫌い

昨日国会を途中で退席し、よくあることらしいが、
アグネスチャンの息子の結婚披露宴に出席されたと。
国会なんてつまんないもん、てね。
子どもには難しくて退屈しちゃうんだろう。
いじめる子もいるしね。
大概にしろ。本当に早くやめて欲しい。
あんなきもいやつをご招待するって、
えらいセンスしとるな。
アグネスさまは。
2018年03月29日 | Comments(0) | 未分類

思えば遠くへ来たもんだ、、

政府の関与がなければ大成功という話らしい。
誰かが知らない間に公文書を書き換えたことは、
全く問題でないらしい。
我々はこんなところまで来たのかと、
なんかしみじみ考えてしまう。
官僚、役人の第一の仕事は、平安時代、
いやもっと前から、役人という職種が生まれたその時から、
書類に書き残すというものであった。
普通の役人が常識を覆されたと、
驚くのは無理もないことである。
だって、
公文書に一切信ぴょう性がなくなるということである。
誰かがすぐに捨てたり書き換えたりするのであれば、
真面目に文書を残す役人も、
実はいなくていいということではないか。
国民に領収書を提出させている役所のトップが、
そう言っている。
我々の払った年金は実は、ほら、
払ってないですよと言われるかもしれないし、
突然あなたはほらこんな犯罪を過去におかしていますよと、
言われるかもしれない。
確かな証拠はひとつもない。
なんという世界に生きているのか。
2018年03月28日 | Comments(0) | 未分類

良いニュース悪いニュース

2018年03月28日 | Comments(0) | 未分類

牛深

今度行く天草に立ち寄ることはできないが、
牛深というところがある。
ここの牛深ハイヤ節という民謡、
これは宮本さんの本で読んだ、
歌は船乗りが広めるというのの、典型的な例である。
佐渡おけさや阿波踊りのルーツと言われている。
なぜか南に行くほどアップテンポ、
北に行くほどゆっくりになる模様。
牛深にも大量の芸者さんがいた時代もある。
海上交通がメインだった頃は、
港は人もお金も集まる活気のあった場所で、
現在は寂れて、
陸の孤島のようになってしまった場所もあるが、
形あるものもないものも文化と言うのは残る。
前に行った加賀の橋立や、瀬戸内海の青島も、
立派な建物はあるし、なんとなく上品な、
人々が今も住まいしている。
文化的な土壌は何より、人の佇まいに影響する。
現在の自民党の政治家など見るに、
文化的な背景が完全に欠落しているなぁと思う。
字もまともに読めないんだから、
誠にしかたないわけだが。
2018年03月28日 | Comments(0) | 未分類

惨めじゃのう、

今や裁判所も検察もみんな、
独立なんてしてないわけだから、
しゃべらないですませるためだけに、
検察は動いたんじゃないのかな。
結局無罪放免になって終わりではないか。
恥ずかしい国である。
情けない国として有名になってしまった。
もう誰からも相手にしてもらえないな。
わたしゃこんな国は嫌じゃ。
惨めな気分である。
2018年03月27日 | Comments(6) | 未分類

真脇遺跡のこと

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姉が友人と路線バスを乗り継いで、
結構苦労して行ってきた能登の土産を送ってくれた。
おめあては真脇遺跡である。
能登半島には遺跡は割にいっぱいある。
このチラシを読むと、縄文の初期からなんと、
4000年に渡って繁栄しておったと!
長期定住型集落遺跡であると。
400年ちゃうよ!4000年…
場所は能登半島の先っぽの方の右側、
能登町というところ。
食料の調達が安定して出来ていたということだろう。
直径1メートルのクリの木を半分に割った、
列柱の跡とかもね、そんな栗の巨木があるとはね。
さぞや沢山の栗がなるんだろうし、
栗が好きな私は、どうやって食べたのかなぁと思うよね。
焼き栗、蒸し栗は当然と思う。
みんなの大好きな稲作伝来は、
まだということになっていますが、
4月1日から輸入開始とかいう通商条約ではないですから、
こういうもんは長い間にいろんな場所にポロポロと、
伝わり続けているものです。
雑穀類でもいいですけど、栗ご飯的なものとかね。
あと宝達葛の産地のそばですから、葛粉は使ったかも。
栗と葛を使った上品な和菓子、ですか?
メインディッシュは追い込み漁でとった、
イルカ肉のステーキかシチュー。
焼き魚かもしれんが。
ここの遺跡ではないと思うけど、
縄文時代土器にいれて焼いた塩を、器ごと、
販売していた場所も能登にある。
どこか忘れたが。
塩入れが北海道の遺跡で見つかったりしているから。
船で運んでいたのである。
だから塩味は付いてるしね。
イルカの油はランプで照明に使われた。
雰囲気も満点の超リッチなディナータイムかもやんか。
しかし、4000年は衝撃的です。
土器の名前が可愛すぎるし。
「鳥さん」!!
このお魚型の石器もいいねぇ。
この頭のカーブとかエラの角度とか、ブリかなぁ。

在来の地豆を沢山送ってくれた。
これもちろん食べるけど、
間に合えば娘に植えてもらいたい。
私はこの緑の豆が大好きなので、
西の廓の甘納豆屋さんの真似をして、
甘く煮て乾かした感じの甘納豆にしてみようかと存ずる。
この大浜大豆も珠洲の在来の豆。
500gもあるから味噌にしたらどうやろ。
もうね、良い未来はひとかけらも見えないから、
ある間に美味しいものを食べる、
これくらいしか楽しいことは思いつかないっすよ。
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国会の様子は、怒りを通り越して、
悲しみに沈んじゃうよねぇ。
2018年03月27日 | Comments(0) | 未分類

次に控えしは、

多くの日本人がのせられやすいのは、
十分わかっている。
雰囲気だからね、なんとなくの。
それもメディアが作った。
小池百合子すごかったもんね。
そして次に乗せてくれる相手は、
小泉進次郎が確定的ではないかな。
私にはそう思う。
彼はいつも変に真面目な雰囲気で、
全く内容のないことを話す。
私はきつねにつままれたような気分になる。
あんな意味のないことをもっともらしく喋るって、
真似ができない才能かも。
何も言っていないのと一緒。
それをいろんなメディアが載せる。
しっかりしとるのー、かっこいー!
冷静で真面目なひとだわー、と、
感心してる人沢山いるのだろうと思う。
2018年03月26日 | Comments(2) | 未分類

魚の話

ここに来て魚が一気にダメになる話が、
いろいろ出てきている。
今世紀中にという感じの話…
この前紹介した本では、
珊瑚礁が想像以上に魚にとって大事なことを知った。
白化がどうして起きるかは珊瑚の共生している藻が、
海水温が少し上がっただけでダメになるからである。
珊瑚は動物なのに、
まるで木のような植物のような形をしているのは、
共生している藻が光合成をしているからである。
藻のために、
なるべくたくさんの光を受けようと頑張って、
あんな形になったのである。
藻がダメになるのは光合成が激しく起こりすぎると、
酸素が出来すぎて、藻はサンゴの中に入っているから、
自分の作った酸素で酸化の被害を受けてしまう。
珊瑚はこの藻に栄養的に依存しており、
こいつらがいなくなれば生きていけない。
珊瑚の色は藻の色でもあるため、
藻がいなくなれば白くなってしまうのです。
今後は魚は深海魚しかいなくなるんではなかろうか。
2018年03月25日 | Comments(2) | 未分類

本気でムカつく

ちぎれるほどしっぽを振る、
などと、我が国の首相の態度を、
犬に例えるのはやめて欲しい。
犬に失礼である。
これ、ほんとムカつく。
人間の卑しい行いや振る舞いを、
特定の動物に例えるのほど、
気分の悪い事はないんだけど。
2018年03月25日 | Comments(2) | 未分類

昨夜の抗議

昨夜の抗議。
鉄柵もロープでガッチガチに結んであったようです。
警官は安全のためにやっていると、
常に言っていますが、これはかえって危険だと思います。
将棋倒しになって怪我人が出たりしないといいけど。
終わって帰りに、警官に呼び止められた人が、
参加者かどうか聞かれなぜかと聞くと、
参加者は遠回りの誘導なんだという。
その人は大回りして帰ってきたらしい。
悲しくなるほど馬鹿馬鹿しい。
そんなのばっかり。

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写真は太安萬侶さんついとより拝借
2018年03月24日 | Comments(2) | 未分類

汽水域2

奇人の本に出てきたのですが、
ウミなんとかという名前の虫は、
実はカコウなんとかであると。
要するに汽水域に住んでいるのである。
虫は体が小さい分、表面積が体積の割に大きい。
水気が外に蒸発するのが悩みな訳で、
丈夫で強い外骨格を持っています。
この素材クチクラについても面白い話はいっぱいですけど、
これは置いといて、
塩分濃度の濃い海水では浸透圧の影響で、
やはり水分が出てしまうのです。
奇人の本を読むと、まあまあ、こんなところに!と、
あらゆる自然条件の組み合わせで、
それぞれの虫が棲みわけている。
海岸の砂礫の大きさも重要で、隙間に、
ほんの少しの空気やほんの少しの水、
ほんの少しの餌を溜める。
それが小さい虫が、
次の満ち潮まで生きる分の十分な環境になる。

そして人間の埋め立て、宅地開発、護岸工事、ダム建設、
石灰岩採掘などなどのせい(石灰質がお好みの昆虫もいる)で、
日々ひっそりと絶滅しているのでした。
ついこの前シロサイの最後の一頭が死んだ、
というニュースがありました。
こういう大きな哺乳類はニュースになります。
私は悲しいから詳しく読みませんでしたが、
ツイッターでは、シロサイと一緒に進化してきた、
シロサイのマイクロバイオームの中には、
シロサイの体にしかいない種類が幾つかあり、
これらの細菌も絶滅したと書いている人がいました。
ちっぽけな虫と人間とでは人間が大事だろうと、
誰もが言うけど、
虫がいなくなれば細菌もいなくなり、
これを餌にしていた鳥がいなくなり、
というふうに繋がっている。
小さい虫や魚のために開発の時にほんの一部でも、
住める環境を残してやる事は、
さほど難しいことではないのに、
とにかく日本人はそれをしないようです。
根こそぎ。
生物の本は悲しい話に満ちているよ。

また汽水域では、潮の満ち引きで川と混ざり、
海中のちいさいけどたっぷりの栄養素を、
浜に打ち上げたりしています
この潮の満干は月と関係がある。
春の城に出てくる海人たちは、
月を見て様々な判断をします。
人のお産も産婆さんは月を見て準備をしたと言います。
月というのもなかなか隅に置けないやつです。
2018年03月23日 | Comments(0) | 未分類

「春の城」汽水域

汽水域という言葉があるが、
河口付近などで海水と淡水が混じった状態の場所をいう。
ウイキから得た知識だが、
栄養分が豊富で、多くの生物を養っている。
海水生、淡水生と思われる生き物も、
一時期汽水域に暮らすものは多いらしい。

「春の城」に、海水と淡水の層があって、
降雨量が減ると、真水の層が薄くなり、
水が塩辛くなって、魚が減るという漁師の話が出てくる。
汽水域は河口ばかりでないようだ。
先日見た熊本の番組にも出てきたが、
熊本は湧き水が豊富で、政令指定都市で唯一、
これで水道水を賄っている。
そういえば「苦界浄土」では、
海の中に水が湧いている場所の話もでてきた。
汽水域について調べてみたら、
汽水海という名で唯一「有明海」がでてくる。
実に有明海全体が、
大量の真水が混ざった海なのである。
海洋生物の多様な豊かな海、
この海が人々の生活気質の背景をなしている。
2018年03月23日 | Comments(0) |

またお花

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その後、真っ赤な椿とピンクの小さい椿と、
クリスマスローズを加えました。
春はやっぱりお花が咲くからうれしいね。
ごった煮の、お庭セットも楽しい。
この鮮やかな様々な色よ!
ま、私に見せようと思っているわけではなくて、
もともとは虫たちにウケようと思って、
咲いてるんだけどね。
私も見せてもらえてよかったよ。
あと匂い。
本当にいい匂い。
2018年03月23日 | Comments(0) | 未分類

「春の城」前の方2

一般的に島原の乱と言われるが、
石牟礼さんは天草・島原の乱と天草を入れて書いている。
天草の人たちもたくさん参加したせいなのだろう。
乱の後天草の人口は半分になった。
この一揆の参加者は3万7000人。
全滅した。
これを鎮圧した幕府側は実に12万人の兵を投入した。
オランダの船を使って海からも攻撃した。
これはローマでは殉教と考えていない。
発端は重税に対する抵抗の一揆であったからだが。
しかしそれは、
キリシタンには何をやっても構わないという、
明らかなマイノリティに対する、お上のやり口である。
重税を課すという手段での宗教弾圧でもあると言える。
最終的には彼らは信仰を支えに、
驚異的な戦いの果てに死んだわけで、
やはり殉教と言えるのではないかと、
今は思う。

今回の旅で、行きたいなぁと考えていた場所が、
石牟礼さんの本にたくさん出てくる。
天草の本渡市のキリシタンの博物館や、
島原城の中ににある、
やはりキリシタンの博物館などがそうだが、
どちらも行けないので残念である。
また口之津という場所も行きたい所であった。
島原半島の最南端だが、すぐ前が天草の島である。
迫害が始まって、有馬から、
セミナリオが引っ越してきた先である。
ここに少年使節の一行が持ち帰ったあの印刷機も、
引っ越してきていた。
現在の口之津では、
どこを探してもキリシタンの遺品は出てこない。
乱の後徹底的に破壊され、火を放たれたのではないかと。
地元の資料館の館長さんが話している。
ここは全員がキリシタンの、
キリシタンの巣のような場所だったと。
口之津の住民は年寄りから子どもまで、
一人残らず死んでしまったのである。
こういうリアルな話を読むと、シュンとしてしまう。

石牟礼さんは東京のチッソ本社前で、
座り込みをしていた時に、
島原の乱の構想を考えていたという。
要するに水俣も島原も、
マイノリティに対する権力の迫害、弾圧、暴力なんだな。
2018年03月22日 | Comments(0) |

昨日は雪!

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昨日はうちのあたり、
まじで雪積もりました。
昼間の気温が1度でしたから。
大変な寒さの中あちこちで抗議行動がありましたが、
参加された皆さんおつかれさん!
雪で倒れたヒヤシンスと、アネモネ、
椿と沈丁花でお庭セットできました。
昨日の晩御飯は、ほぼベジ。
私は豆が大好きですが、こういうヤングなさや豆も、
本当に美味しいと思う。
これは冷凍庫にあったホタテ貝柱をちょっとだけ入れた、
炒め物です。
ホタテは塩麹とカタクリをまぶしておきました。
お豆が甘い。
人参は久しぶりにたらこきんぴらです。
人参も甘い。
緑と赤の色も鮮やかでした。

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2018年03月22日 | Comments(0) | 未分類

「春の城」の前の方

「春の城」はまだ本編にたどり着かなくて、
事前の取材の数々なのだが、
これはね、
自分で買って持ってないといかん本かなぁと思う。
島原、天草の乱を書くにあたっての、
石牟礼さんの意気込みはすごい。
あらゆる資料を読み、行ける限り、
現場に行き様々な人に会って話を聞く。
やはりこうしてその場所を見ることは大事や。
彼女はとりわけ敏感で想像力が豊かなたちだから、
何を見ても聞いても、
子どもたちはああしただろうか、
おかみさんは老人はどう思っただろうか、
と自由自在に心はあちこちに飛んで、
その伸びやかなこと自由なことは、
読んでいて愉快である。
漁師さんの海や魚に関する言葉に、
私も色々驚くこともある。
最近生物関係の本を読んでいるので、
いちいち心に留まる。
26聖人記念館のディエゴ神父様にも、
ちゃんと長崎に行って会っておられる。
その後日本に帰化され結城神父様になった方だが、
この人も偉い人やった。
家業の傍で地元の歴史を細かく研究し書き残している、
郷土史家と言われる人たちも、
次々登場するがこの人たちがまた凄い。
みんな偉いもんである。
2018年03月22日 | Comments(0) |

オスもメスも

また猿の共感の話に戻るが、
動物は表情やボディーランゲージから、
多くのことを読み取る。
苦しそうな悲しそうな仲間には、
瞬間的に手をさしのべる。
こういう共感する能力は動物の進化の、
ごく早い段階で埋め込まれたもので、
もちろん人間にもある。
実は我々も表情から多くを読み取っている。
パーキンソン病という筋肉の麻痺が起きる病気があるが、
この人たちの看護に携わっている人の話が、
引用されていた。
顔の表情筋に症状が出たひとは、
他の部分の不自由な人たちの中で、
必ず孤立してしまう。
表情が読み取れない人には誰も近づかなくなり、
話しかけたとしても、
イエスかノーのごく限られた会話しかしようとしなくなると。
この孤独感は非常に深く、
そのことで自殺する人もいるという。
人もまた表情に依存しているのである。
しかしこの本能的な共感の能力は、誰にでもあるが、
受け取る入り口を閉ざすことができるものであるらしい。
いわゆる見なかったことにできる。
これには性差があるという実験結果も出ている。
男性の方が、入り口を閉じる傾向が高い。
利害、相手とライバル関係にあるなどの場合は、
見て見ぬ振りをする率が上がる。
母親が子育てする時に、子どもの表情は、
安全や健康に関する非常に重要な情報なので、
メスの方が共感能力が高いのではないかという。
人種差別などはそもそも仲間ではないという認識を持つことで、
入り口を閉じる理由になるのかもしれない。
多分現在の日本の状態というのは、
お金など様々な利害が絡むと、
同情思いやりなどの感情を、
持たないように入り口を閉めてしまう。
オスもメスも。
2018年03月21日 | Comments(0) | 未分類

事前学習なう

先日友人たちが、石牟礼さんの番組と、
新日本紀行の長崎と熊本の分を、
CDにして貸してくれた。
どちらも面白かった。
今回熊本は水俣しか行けないが、
すごい面白い古墳があるのね。
これはかなり見たいと思うんだけど。
行きたいところがきりなく出てくる。
熊本編ではいつもお世話になっている、
赤酒屋の本家の酒蔵が登場したが、
すごく立派な大きな酒屋さん。
先だっての地震で被災して、
瓶が全部割れたという話を聞いて、
私は本当に心ばかりのお見舞いを渡したんだけど、
やはりまだ復興の途中であった。
でも地元にはなくてはならないお酒だとよくわかった。
年末に私も飲んだお屠蘇も登場していたよ。

そして石牟礼さんの「春の城」を借りた。
これは島原の乱の話と、それに先立つ取材の記録が、
合体した本でまあその厚いこと!
取材部分は先行で単行本になっていて、
以前読んだものもあるが、とても面白い。
天草と島原の様々の場所が出てくるが、
詳細な地図が付いていて嬉しい。
こういう物に地図が無いというのはあり得んね。
地図大事。
天草で私がもう一つ期待しているのは方言である。
苦海浄土にも出てくるあの語り口が、
どういうものかぜひ地元で聞いてみたい。
事前学習の嵐や。
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2018年03月20日 | Comments(0) | 未分類

「日本を捨てた男たち」読了

「日本を捨てた男たち」面白かった。
出てくる困窮者たちは皆それぞれ、
状況は違うが、一言で言える共通項は、
弱さを持っているという事だろうか。
女性、お金、見栄、プライドそういうものに、
持って行かれてしまう。
まぁ褒められたものでは無い、だらしなさがある。
だから日本で立派に暮らしている、
だらしのある人たちから言わせれば、
「自己責任でしょ、それ以外ない、
彼らは捨てたのではなく捨てられたのだ」と。
彼らはお金がなくて帰りたくても帰れない訳だが、
運良く帰れるチャンスが来ても、結局は、
やはりフィリピンを選んでいる。
窮地に立っている人を、
フィリピンの人たちは受け入れてくれるから。
貧しい人たちが、食事を食べさせる、
シャワーを貸す、寝場所を提供するなど、
見て見ぬ振りはしない。
自分自身が貧しい中で、見ず知らずの外国人に、
こういう事をする日本人がいるとは思えない。
お金も仕事もあって健康なら、
彼らも日本に帰ってくるだろう。
そのどれも無い現状では、日本に帰れば、
決定的に孤立無援になる事を(死ぬという事)
皆知っているのだ。
やはり、捨てられたのは日本なのだろうと思う。
日本は弱者が生きていけない国であるという、
証明であると言える。
我々は誰でもどっかしらに弱さを持っている。
それはどこの国民もそうだろう。
しかし現代の日本は、弱さを許容する、
優しさの持ちあわせはない。
2018年03月20日 | Comments(0) | 未分類
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