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どんどん咲く

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2018年04月30日 | Comments(0) | 未分類

冷麺、松

昨日からとにかくみんな冷麺を食べまくっている。
私は残念ながら今までに一度しか食べたことがなく、
麺が硬くてびっくりした記憶しかない。
もしかしてこんにゃく?と思った記憶が。
要するに美味しさをあまりわかっていない。
あれが正しかったのか、も判然としない。
みんなの食べてる冷麺の写真を見たら、
ものすごく食べてみたくなった。
スープも麺もいろんなタイプがあるらしく、
何処が美味しいのか調査して、
今度はこれぞというのを食べてみたい。

あと映像をつらっと見たが、
韓国もやはり同じ松の文化やね。
お手植えがでかい松なのには驚いたが。
もっと苗木的なのを植えるのかと思った。
私は以前も書いたと思うけど松の木が好きだ。
自然に育った松も好きだが、
人の手がたっぷり入った松もいいなぁと思う。
人の手とは言えヨーロッパの公園のように、
木が三角にとんがってたりでなく、
自然を装いつつ実はコテコテに手を入れている。
盆栽もそうだけど、
時間をかけて、生きてる植物とコラボする感じが、
なんとも言えず面白い。
2018年04月29日 | Comments(0) | 未分類

今日の花と猫

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あべさまの黒田日銀がお金を突っ込み続けているから、
株が高いわけだが、
あべを下ろすと、普通に株は暴落する。
これを見て世間の信者があべさまを下ろしたせいだと、
言い募るだろうと、
私はこれを心配していたんだが、
同じ心配をしている人がいた。
よくわからんが、あべの間に暴落しなきゃダメ。
どうなったらいいのかわからんが。
もう最低なこと以外世の中にない。
2018年04月29日 | Comments(0) | 未分類

世間はGW、

結局はアメリカ様が了解したので、
今回の会談は成立したわけだが、
私には本当によくわからない。
北朝鮮のバックには中国がいて、
シリアの後ろにはロシアがいる。
アメリカにとって敵対国の代表がこの二大国なんだろうが、
対応が随分と違うのはなぜなのか。
やはりロシアに対しては、
ムキッ!の度合いが強いのだろうか。

しかしアメリカが鉄鋼にかける関税、
食らうのは露、中、日の三国だそうで、
日本完全に敵対国の仲間である。
孫崎さんの話を見てると、
トランプはTPPより二国間がやりたいそうだ。
TPPでもカモられるのは日本なのだが、
二国間のほうがはっきり見える。
日本からむしり取ったぞ、と言うのは、
国内向けに良いアピールになると。
完全に一致の同盟国、、
アジアの平和を少しも喜ばない様子を見ていると、
アメリカに対する追従は、実は安全保障とかではなく、
単なるアジア蔑視白人崇拝なだけなんじゃないかと思う。
欧米列強の仲間入りを熱望した、
明治のあの人らと同じで。
根性のひねくれた愚かな幼稚な国で、
つまるところ、気分が下がる毎日。
安倍やったことの後始末は、
誰がやってもきっと終わらないと思う。
原発と同じか。
2018年04月28日 | Comments(0) | 未分類

発掘、、

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掃除を続けているが、
味の素出てきた。
1キロ入り。
欲しい人いればあげたいけど。
2018年04月28日 | Comments(0) | 未分類

私も嬉しい

そうじゃないかと思っていたけど、
あんまり頭を使わなかったので、政府は、
もう全く使えなくなったみたい。
現状維持が一番頭を使わないわけで、
どうすれば改善するか、みたいな頭の使い方、
いろんな要素をまとめていくような使い方ができない。
ラーメンかお蕎麦のどっちか選ぶみたいなレベルでしか、
ものを考えられない。
韓国の大統領が知恵を絞って、
勇気を持って交渉の糸口を見つけた。
利害の対立を調整して、
武力や経済力の脅しを使わずに、
お互いの納得できる線を探り当てた。
本当に素晴らしい政治家である。
こういうのを外交と呼ぶのであろう。

ソウルでは世界中から来る報道陣のために、
大きなプレスセンターを用意しているその時、
我が国の首相は、今日もまた、
会話のための会話は意味がない、
今後も圧力を、と語ったらしい。
わが国だけが例えじゃなく異次元にいるみたい。
さすがに次元が違うからニュースは流れてこないが、
北朝鮮の国民もきっと喜んでいると思う。
中国も評価してるしね。
私も嬉しい。

#金正恩 委員長は歩いて軍事境界線に向かい、境界線で待つ #文在寅 大統領と握手を交わす予定です。 #南北首脳会談 #平和の家 #板門店
毎日新聞より

これ読んだら急に感動してしまったぞ。
なんじゃこの2人の素敵さは!
嗚呼、もろもろの次元がちがう、、、
キムのにいちゃんもがんばれ!
おうえんしてるぞ!
2018年04月26日 | Comments(0) | 未分類

親切で行こうよ

人はみんな誰かに評価されたいわけだが、
これをなぜ負の方向でやるのかが、
私には不思議である。
親切な行為で感謝される方向でいけば良いのに。
親切は手間がかかるとは限らない。
自分にとって全く楽チンなことでも、
相手には死ぬほど助かる、という場合もある。
例えば駅や空港で前を歩く人がチケットを落とす。
それを拾って声をかけてあげれば、
相手は大いに感謝するだろう。
自分はちょっと屈めばいいだけである。
これほど簡単でなくても、
自分にとって負担にならずに誰かの役に立つ方法は、
考えればいくらもあるし、
個人の環境や性格に合ったものが必ずあるはずである。
そっちで行こうよ。
2018年04月26日 | Comments(0) | 未分類

本日の花

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今朝は芍薬を二本切ってきた。
切る時はなんとなく躊躇するが、
外ではどんどん開いてすぐ散ってしまうので、
切ったほうが長く咲いているし、
私も十分眺めることができるから。
芍薬の蕾はベトベトした甘い汁を出すらしく、
蟻が集まる。
切った時この蟻を家に持ち込まないように、
バケツの水に頭から突っ込んでしばらくおく。
ありは嫌いなわけではないが、
彼らは情報伝達能力が高く、
仲間がどんどんやってくるので、
そうなるとお手上げだからだ。
朝で逆光で上手く写真が撮れないが、
少し開いたらまたトライする。
この二本は私のお気に入りである。

庭のバラも今年はたくさん咲いている。
これは花びらの感じもムシャムシャで、
なんとなくお行儀のいい形ではないが、
バカみたいな可愛いピンクで、
生垣の上から顔を出している。
これは道がわからの写真です。
2018年04月26日 | Comments(0) | 未分類

手軽に夢を叶える

主張する、抗議の声を上げる女性に、
群がるようにネトウヨが湧いてくるわけだが、
これらの人は、お金も地位もなくとも、
だからこそ肥大した自己愛をなんとか満足させようと、
有名人のハラスメントやヘイトに、
自己を投影するようにかぶせてくる。
ネット上で同じようにマウンティングする。

ネトウヨのツイッターアイコンが、
ゲームやアニメのキャラクターであることが多いのは、
よく知られた事実である。
これもいかにもなことである。
彼らは仮想空間で疑似体験することに、
慣れ親しんでいて、
リアルと同様の満足感を味わえる人たちなのではないか。
彼らは手軽に匿名でネット上で夢を叶えている。
そういう世界が今の日本の現実なのではないか。
2018年04月25日 | Comments(0) | 未分類

みんなの夢、あこがれ

今井にしろ柳瀬にしろ、
首相の秘書官だから、上司は彼しかいない。
秘書官が関われば、それそのものが彼案件なので、
秘書官はどうやっても出したくない。
もう現行犯でも否認する感じだな。

彼は自己愛が結晶化したもんやね。
自己愛がやはり重要なポイントかと。
嘘も差別もハラスメントも自己愛から出てくる。
人間には自己愛の暴走を止める装置もいろいろあるのに、
そこはしっかり目をつぶり
現代社会はこぞって認めてしまっている。
地位やお金のあるものは何をしてもいいと。
そしてみんなが、
自分もそうなりたいと夢見てしまっている。
2018年04月24日 | Comments(0) | 未分類

暗い、

前にも書いたが差別する人は、
どんな種類の差別もするし、
この人たちは同時にあらゆるハラスメントをする。
入管で次々と死者が出ている現状を見るに、
幕府の出先機関長崎奉行所がやった、
キリシタンに対する拷問の時代と何一つ違いはない。
山本太郎が入管の問題を国会に持ち出してくれたが、
彼は実に良い議員であると改めて思う。
日本の闇は底知れない。
2018年04月24日 | Comments(0) | 未分類

本と筍

やはり細菌の本は訳文の悪さがどんどん出てきて、
読み進めるのが苦行と化した。
うーん、である。
私は別に名文を望んでいるわけではない。
引っかかったりしないで、
滑らかに読める普通の文章であればいいんだが。
文章力は思考力でもあるので、
理科系の人は文章が下手ということにはならないが、
国民全体の文章力が怪しくなってきている折に、
ある程度の専門知識もあって、
という適任の人が少ないのだろうか。
と言うより、これは編集者の責任でもあって、
こういう仕事が続くとその出版社は買えなくなる。
実は前回のもギリギリセーフの部分もあった。
もうね、日本の学問の底も、
すっかり浅くなってしまったということだろう。

一方辰巳浜子の方は、やはり面白い。
ここまで食べることに手をかける人は、
現在はいないだろう。
プロの料理人ならいるかもしれんが、
この人はあくまでも家庭料理とこだわっている。
暇を持て余している奥さんだってやらない。
手をかけることは、時間があるかないかとは、
半分しか関係がないから。
時間がなければかけられないのは事実だが、
時間があればかけられるとは限らない。
この人の真剣さが好もしい。

昨日はたまたま筍の穂先があった。
酢味噌にするかと思っていたが、
ちょうどこの本に穂先のお澄ましが出てきたので、
わかめを入れて綺麗なお汁にしてみた。
ゆだった状態であとから貰ったものは、
この素晴らしい先っぽがないのである。
2018年04月23日 | Comments(0) | 未分類

芍薬

ここ二、三日とても暑かったので、
芍薬がいまにも咲きそうになってきた。
今年はやや早い。
芍薬はこれまでに三回植えている。
最初の株は四つで、もう十年以上前になる。
その古株のうち二つは花が付かなかった。
どうも植え替えしないとダメなようだ。
私にはちょい難しいかなぁと思う。
たっぷりコンポストの土を入れて、
一年は小さい芽は摘んで休ませればどうかしら。
復活しないかしら。
そんなわけで、今年は白い花が咲かないのが残念。
一番乗りは古株のくせに立派な蕾が付いているこれ。
嬉しいなぁ。

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あと川沿いの道で種を採って、
植えてみたタチアオイが芽を出した。
この花は日当たりが大好きならしいので、
うちでは花が咲くかはわからないが、
芽が出てくるのはなんにせよ嬉しい。
庭はすっかり新緑の季節で、
椿の新しい葉がピカピカ光っている。
2018年04月22日 | Comments(0) | 未分類

新本古本

先日来爺さんの書斎を掃除している。
本が夥しいのだが、玉石混淆でなかなか難しい。
今日は珍しい辰巳浜子の古い本を見つけた。
異常なくらいの食いしん坊で、
私は浜子が気に入っている。
現在でも読めるものは読んだが、
これは昭和の香りたっぷりの写真が入った、
貴重な本である。
また近所の本屋に注文していた細菌関係の本が来た。
ちらっと読んだが、今ひとつ気に入らない。
人間は特別待遇という認識がやや強くて、
無自覚なのが気にかかる。
ただ細菌の最新の本はできる限り読みたいので、
もちろん読むつもりであるが。
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2018年04月22日 | Comments(0) |

筍だっ

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座高円寺という区の劇場の前の広場で、
朝市のようなものがあって、
今日は京都の朝ほり筍が出るってんで、
自転車で行ってきた。
私は筍が大好きで特に京都のやつは美味いと思う。
茹でて冷ましたところで、なんと筍をもらった。
筍の旬は一気にやって来て、こういう事が起こりやすい。
でも大丈夫、薄味に煮たりこい味に煮たり
筍ご飯、春巻きなど、いろいろにして、
浴びるほど食べる予定である。
まずはお昆布のだしで煮たところに、
春わかめ、木の芽はお庭のチビの木から貰った。
2018年04月21日 | Comments(0) | 食べる

テーマは長崎

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長崎で買ったあちゃさん(ツンクワンロシクワンさん)と、
馬乗り吉利支丹を飾るにあたって、
昔からばあさんの家にあった、
香蘭社の花瓶を持ってきた。
南蛮船と南蛮人の絵柄である。
たまにはこういうものもいいかなぁと思う。
足元の青い部分には龍が巻きついている。
香蘭社は有田焼の古い会社で、会社は佐賀県だけど。
こういう風に飾りに自分なりの意味を満たせることは、
ちょっと楽しい。
お茶席のしつらえなんかは、これの最たるもので、
茶碗から茶杓から茶入れ、床の間の軸、花入、
それぞれのその由来や歴史やいろいろを、
季節やお客にも配慮して、
組み合わせて作り上げるわけである。
こういうものは見てくれる人と文化的下地が、
合わなければ何も伝わらないし、
解ってもらえれば、そこには濃密なコミュニケーションが、
成り立つものであろう。
お茶のきりがない深みと言うわけだ。
2018年04月21日 | Comments(0) | 未分類

暴力

いつも紀伊国屋に行った時は、
scriptaというフリーペーパーをもらうことにしている。
残念にも平出隆の連載は終わってしまって、
もっか、吉田奈緒子さんの連載が楽しみ。
彼女は半農半翻訳の、あの「無銭経済宣言」の訳者である。

著者のマーク・ボイルは、次なる作品を書いて、
またまた彼女が訳すらしい。
これがだねぇ、この人さすがに私のお気に入りだけあって、
すごいんだ。
題名はまだ仮だけど「モロトフ・カクテルをガンディーと」
というのだが、この聞きなれないカクテル、
火炎瓶のことを言うのだそうだ。
要するに「非暴力不服従」に異議を唱える本らしい。
実は私は暴力の定義を考え直す時が来ていると、
ずっと思っていた。
特に我が国では、政府に異議を申し立てるコールまでが、
暴力的であると批判される。
行き過ぎた丁寧語がもてはやされ、
ちょっとおかしいんでないの、と思う。
暴力はぶん殴るとかズドンと撃つことばかりか?
この言葉自体大嫌いだが、経済制裁だって命を奪う。
日本の数万人の自殺者だって、
政権と政策と経済の仕組みによる虐殺だとも言える。
首相は自大量の国民を虐殺する独裁者と言えなくもない。
我々は極端な非対称の立場にあって、
お利口に非暴力を唱えているべきなのか。
しかしこういうことは表立っていうには、
かなり勇気がいるだろう。
マーク・ボイルは勇気のある男である。
私の見立てに間違いはなかった。
早く読みたいやんか、
と気が急いている暴力的なわしである。
2018年04月20日 | Comments(8) | 未分類

嘘2

動物は嘘をつくだろうか。
言葉を持たないから言葉の嘘はつけないわけだが。
また猿の話で申し訳ないが、
群れでチンパンジーを飼っている場合の実験。
下位の猿一匹だけに、餌を隠すところを見せる。
朝一斉に猿たちを外に出す。
見ていた猿は、餌のありかを何事もなかったように、
通り過ぎる、そして一群が遠くに行った時、
大急ぎで戻ってこれを食べる。
猿の群れでは複数でいる状態で発見された食べ物では、
上位の猿が優先権を与えられる。
下位の猿は僅かなおこぼれしかもらえない。
一方、1人で発見し食べ始めたものについては、
非難される問題とはならない。
この状況をつぶさに観察していた著者は、
その猿はほんの少しの迷いも見せず、
隠し場所に一瞥もくれずさり気なく通り過ぎたと。

猿などの動物は前にも書いたように、
微妙な表情の変化やボディーアクションを見逃さず、
かなり正確な情報まで読み取る。
その猿を相手に隠し通すには、
事前の計画性と自身の感情行動に対する、
完璧なコントロールが必要だろう。
なかなかである。
これを嘘とは言わないかもしれないが、
仲間を騙すことを目的にした行動であるとは言える。

嘘の目的はほぼほとんどが自己愛と絡む。
多くの嘘は自分を守るため自分が有利になるために、
使われるのではないかと思う。
自己愛が誰にでも基本装備されている以上、
誰もが嘘をつく動機はある。
しかし体が嘘を嫌うようにできているところを見ると、
嘘は避けるべきものであるという事も、
基本装備に入っているのではないか。
社会性という分野に関わる装備なのかもしれない。
2018年04月19日 | Comments(0) | 未分類

つくづく嘘って何だろうと考えている。
緒方正実さんは本の中で、正直に生きる事は大事と
繰り返し述べられている。
真実から目をそらして生きることは辛いと。

嘘をつくのは良いか悪いかと聞けばほとんどの人は、
嘘は良くないと答えるだろう。
これは嘘はついちゃダメですと、厳しく、
親や先生から言われたからか、と言えば、
それもあるかもしれんが、それだけでは無い。
意図的に嘘をつくと気分が良くないからである。
世の中には嘘発見器という機械もある。
嘘をつくと自然に動悸が速くなったり、
やばい感じに体が反応してしまうらしい。
要するに体は嘘がつけないということ。
ところが頭は嘘をつくことが可能である。
嘘とは言葉があるから成り立つものなのであろう。
後ろめたさと言うのは、頭と体の、
不調和からくるのだろう。
これはまた別の話だが、言葉の理解が不十分だと、
自分でも嘘と本当の区別がつかないのかもしれない。

しかしだ、世の中、嘘ばっかりである。
そして、あれはプロパガンダで、
それはフェイクでと、
みんなそれぞれの自分の信じていることを、
主張しあっている。
事実は一つのはずだが、
いつの日かはっきりするとも限らず、
歴史もまた嘘にまみれている。
要するにすっかりうんざりしているわしだ。
2018年04月18日 | Comments(0) | 未分類

種の話4

種子の話で大事なことをもう一つ。
UPOV条約について。
これは植物の新品種の保護に関する国際条約である。
1991年の改訂で開発者の許可なく、
農家が自家採種する事を原則禁止とした。
これはいわゆる知財の保護というやつである。
日本は1998年に批准済みである。
これに反対している国も多いが、
貿易協定を通して押し付けられる。
TPPでもこの条約の批准は義務付けられている。
日本では自家採種できる種はまだ残っているが、
UPOV条約の適応範囲は拡大され続け、
自家採種できない種は増えてきている。

娘が自然農法の田んぼを始めたのは2年前だが、
肥料も農薬も一切使わずに米と豆などを作っている。
米に関しては草取りだけ、豆はそれもしない。
それでも美味しいお米が採れる。
(1年目は一般的ないろいろ足し算する農法と同じ収量であった。
2年目はやや不作)
農業は天候の影響をもろに受けるが、
それでも何かを足し算しなくともできる。
植物は種から芽が出て花が咲いて結実するというサイクルで、
人間が途中で失敬しようがしまいが、
完璧な持続可能なシステムの中で生きている。
手元に今ないから正確に引用できないが、
菌根菌が驚くほどのリンを植物に供給する事例が、
土と内臓に出てきた。
植物もまたマイクロバイオームと共生することで、
根張りも良くなり水不足にも強くなる。
昆虫にやられる事もあろうが、
(害虫を寄せ付けない働きをする菌類もいるが、)
それでも全滅しないで、
人間がこの世に出てくる前から生き延びてきたから、
今こんなに多様な植生があるのである。
一度種を手にすれば、お金は一銭もかからない。
長いスパンで見ると、自然農法の方が、
収量が多いという事も分かっている。
問題は、それではお金の物語に関係なくなってしまうのが、
困る人たちがいるということである。
それでも、これからも人がここで生きて行くつもりなら、
我々は生類の側に居なければならんだろうと私は思う。

「世界5月号」印鑰智哉氏の記事から
2018年04月17日 | Comments(0) |
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