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ショック・ドクトリン16

まとめ編に突入なり。

世の中のことは経済が動かしとるなぁと思って
私が、政治と経済のからみつきについての本を読みたいと思ったのが
20年前くらいのことで、
ついにその全てが書かれた本に出会ったということになる。

資本主義経済にはそもそもやさしさはない。
ソ連が脅威としてあった時代がおわると
もう、やりたい放題の時代がやってきた。

今や〈電脳投資集団〉といわれるものたちが瞬時に資本をひきあげ、
一国の資産が一瞬で半分になるということがあちこちでおきている。
そのきっかけは、〈格付け会社〉による企業や国債などにたいする
評価であったりするが、これがそもそも、あやしいものである。
私が新聞で読んだ格付け会社の社員の話では
「投資家が喜ぶからやっているだけでさしたる根拠はない」と!
また、この格付けのもとになる数字をIMFが故意に改ざんした
恐ろしい話(トリニダード・トバコについての)もこの本にでてきた。

今風に言えば、まさに〈デマと風評〉で市場は動いているのである。

選挙によって、もし、非常にラディカルな政党が政権を
とったとすると、いっきに売られるという事態は容易に想像できる。
日本の企業にはすでにたっぷり外資がはいっているから。

日本人大多数の意思によって政策を決定するということが
すでに困難な現状になっているのである。

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