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「馬車でおつかいに」

ばしゃ

これはウィリアム・スタイグという人の絵本です。
私はこの人がたまらなく好きです。

毎年蒸し暑い夏の日には、この本をおもいだします。

ブタのパーマーさんとロバのじいさんは、
まちまでおつかいに行きます。

 8月の暑い太陽が、ぎらぎらてりつけます。
 ふたりは道みち語りあいました。ひと雨くればすずしくなる、
 というじいさんの意見に、パーマーさんも、
 そうだ、といいました。

しばらくすると、
突然、激しい雨と雷がふたりにおそいかかります。
森の木がたおれ、ふたりにけがはなかったものの
馬車がその下敷きになり、これをはずすために格闘します。

 2時間もすると、木がかたづいて、馬車がはずれました。
 雨はやんで、日が出ました。すずしくはなりませんでした。

これ、ここんとこをおもいだすんです。

ここだけじゃなく、
この本は全体にものすごくおもしろいんですけどね。

訳は瀬田貞二、名訳です。
2012年08月29日 | Comments(2) |
コメント
No title
すずしくならなかったところがいい!
Yaruqi URL 2012年08月29日 15:00:41 編集
Re: No title
でしょう?
でもそういうことあるでしょ?

あーあ、「馬車でおつかいに」みたいじゃん!ってなるの。
なつ代 URL 2012年08月29日 16:55:38 編集

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