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学生の作品とギリヤークのこと

今度は大学生の卒業制作展を見に行った。
こちらのほうが、だいぶおもしろかった。

人が表現したものを見るとき、
(小説、絵画、音楽、スポーツなどどんなものでも)
表現されたもののうしろに、それをどうしても表現したかった人と
その人の、表現にいたる奮闘の痕跡を見ることになる。

学生たちの選びとったさまざまな表現のかたちと
たたかいの跡はなかなか気持ちよく共感できた。
時間と体力があればもっとみたかった。(たくさんあるんだ!)

少し前、ギリヤーク尼ヶ崎(ダンサー 大道芸人 79歳)が今年も
神戸で「祈りの踊り」を踊ったという記事を読んだ。
ギリヤークなんかの場合は、実際その表現をみなくても
その記事だけである種の共感を味うことができる。私にとって
彼の手や足がどんなふうに動くかはもはやさほど重要ではない。
(本人にとっては大問題だろうし、ぜひともそうあるべきだが)
表現のうしろにあるものだけで、表現たりうる例なのかと思う。
2010年02月02日 | Comments(0) | 未分類
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