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scriptaより

紀伊国屋のフリーペーパーscriptaを、無事ゲットした。
最初に読むのは平出隆。

今回は彼が生まれ育った北九州での中学高校時代、
徘徊した街とそこにあった本屋さんの話であった。
その書店には同人誌のコーナーもあって、
水俣から、筑豊から、
サークル村の人達の声も常に届いていた。
店主による本の紹介を書いた模造紙がはりだされ、
それを通して東京の文化人思想家と、
全国の運動体とのネットワークが読み取れた。
「書物というのは戦う場所だ」と自然に教えられたと。

地方の早熟な文学少年を絵に描いたような青春。

時代はまさに学生運動の季節で、東大の入試はなくなり、
京大を受けるも失敗。
もう一年地元で浪人生活をする。
これを休暇と捉えて友人と「休暇」という雑誌を始める。
これを書店に置いてもらい、広告もらう。

タイトルのロゴは平出デザインらしいが、
なかなかいい。
2014年09月28日 | Comments(0) |
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