FC2ブログ

粘菌ー驚くべき生命力の謎ー

南方熊楠記念館の顕微鏡をのぞいて以来
もっと見てみたいと思っていた。

この本は写真が中心の入門書である。
きもちわるーいという人が少なからずいるだろうと
思われる写真だが、その形や色のおもしろさは
じつに驚くべきものである!

本の終わりにいくつか記事があってそれもすごい。

粘菌の光を嫌う性質を利用したロボットの話。
光を当てると、これを避けるように逃げるロボットの
まわりを、ぐるりと光でかこむとどうなるか。
粘菌ロボットは(こまりはてたあげく)(意を決して)
光源のひとつに向かって(突進し)それを乗り越えてしまうのである。
(括弧内はロボットの動きを示す一筆書きのような線から
私がかってに読み取ったのであるが…)

普通のロボットでは光にむかって進むという動きは
けっして出てこないし、フリーズしておしまいである。

これが生き物であるということなのか!と思う。
粘菌と同じ、生き物の仲間である私としては
〈うれしい〉というか〈ロボットよまいったか!〉というか
感激してしまったのであった。

誠文堂新光社

2010年12月08日 | Comments(0) |
コメント

管理者だけに表示する

プロフィール

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

カテゴリ

FC2カウンター

ブロとも一覧

フリーエリア

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード