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鶴見俊輔7 最終回

あんまりくどいのもなんだから、
そろそろ終わりにします。

鶴見俊輔は小さな集団、村、グループ、サークル、
などの活動を支持していた。
小さな集団での討論は、ディベートのように、
せっかちに白黒つけるのではなく、
話し合うことによって、様々な問題に対する、
認識が深まること、人間関係が成熟することが、
重要であると考えていた。
「思想の科学」でもいろんな地方の、
活動から原稿を載せていた。

この当時やはり影響力があった人に、
谷川雁がいる。
九州のその名も「サークル村」というグループの主催者であり、
そこから石牟礼道子も出てきたのである。
谷川に対する評価も非常に高い。

現在のSEALsを見ていても、奥田くんだけではない。
関西にも東北、琉球にも、頼もしい論客がいる。
こういうのが、いい感じだと思う。

鶴見俊輔は漫画や漫才など、
大衆的なカルチャーにも大変強かった。
読書の範囲の多様さもすごい。
こういう巾の広さがやはり人間には必要であると思う。
皿洗いも得意だったみたいしね。

はい、鶴見俊輔についてはおしまいです。
2015年09月30日 | Comments(0) |
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