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「日本会議の研究」続き

生長の家の創始者は、
谷口雅春(1893~1985年)という人で、
もともと大本教から出た人である。
この人は大変なカリスマであったらしい。
生長の家というのはどうも、
仏教、神道、キリスト教に、科学を加味し、
自己啓発セミナー風な味わいにしたもののようだ。
病気が治った的な奇跡譚がいっぱい。

現在のアベ内閣の閣僚は、
19名のうち16人、公明党の人以外ほぼ全員が、
日本会議に所属している。
日本会議は別働隊として様々な組織を持っている。
「美しい日本の憲法をつくる国民の会」
「新しい歴史教科書を作る会」とかその他いろいろ。

日本会議は神道、仏教、キリスト教の宗教団体が混ざった、
ごたまぜの会だが、事務局としてこれを運営している組織、
日本青年協議会というのが、
生長の家から別れた原理主義者が中心のグループである。
その源流は、70年安保当時、左翼学生が優勢だった大学で、
初めて左翼の引き摺り下ろしに成功した、
長崎大学の右翼学生グループ、
(伝説の右翼学生運動のヒーローらしい)
生長の家の青年部の人たちなのである。

しかし、またしても長崎。
本当に不思議なところである。
生長の家の総本山があり、今も、
長崎大学の活動家の二世三世の信者が多いらしい。

驚くべきことに、左翼は内ゲバで散って、
転向したり散りじりになったのに、
彼らは今も学生運動の当時のメンバーが、
当時の結束で繋がって運動を続けているのである。
彼らのこの執念のモチベーションは、
どこからきているかといえば、
簡単にいえば「左翼嫌い」「リベラル嫌い」
どうもこれだけ。
2016年06月12日 | Comments(0) |
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