FC2ブログ

死刑の話の続き

日本人は全体として刑務所は罰を与える場所、
という認識ではないかと思う。
それも正しいが、もう一つ、
更生するための場所でもある。
最近は特に犯罪は自己責任、とにかく、
やったやつが悪いという雰囲気が強い。

現在の刑務所は、障害を持った人や、
貧しい老人の比率が異常に高い。
福祉行政が手厚い国ならば、
絶対に犯罪者にならなかっただろうと、
思われる人達である。
日本の社会は厳しい。
一度間違えばもう許されない。
人は条件さえ整えば良い方に変わり得るということは、
信じられていない。
日本人は大人しく優しい国民であると、
本人は思っているようだが、
私はそんなことはないと思う。
非常に残酷な一面がある。

死刑に関して言えば、抑止力という理由とともに、
遺族感情というのがよく言われる。
死刑のある国の中でも、国民の死刑支持率の高い日本だが、
日本にも極刑を望まない遺族もいる。
国外に目を向ければもっと多い印象がある。
数字では言えないが。
状況も様々だし、宗教的な背景も違うから、
何とも言えないが、
世の中には死刑を望む遺族ばかりでないのは確かである。
他人事だからそんなことが言えるんだ、
自分の子どもが殺されたらどう思うよ、
と言われるかもしれない。
その時になって見なければ確かにわからないが、
私は多分死刑は望まない。
犯人が死んだら代わりに子供が生き返るというなら話は別だが。
昔こういう話を娘としたことがある。
娘も自分も多分そうだろうなと言っていた。

死刑廃止国と存置国 原文 Abolitionist and retentionist countries (最新の情報は原文をご参照ください。)
2016年06月28日 | Comments(2) | 未分類
コメント
No title
爺もそのうちムショデビューするかもしれんから、その節は宜しく!
コブ爺 URL 2016年06月29日 16:43:52 編集
Re: No title
そのせつは、接見に行ってあげるよ。
なつ代 URL 2016年06月29日 20:29:11 編集

管理者だけに表示する

プロフィール

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

カテゴリ

FC2カウンター

ブロとも一覧

フリーエリア

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード