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キッド3

セミナーでは毎回経験者などが登場して、
体験談などを話す。
これから出産予定の母親は、二人が二人とも、
赤ちゃんはクリスチャンの家庭で育って欲しいと話す。
また、里親候補者も、自己紹介や、
まだ未定の産みの親に向かって書く手紙で、
自分たちがクリスチャンであることをアピールしまくっている。
これには、少し驚いた。
我が国のことを思うと、
日本会議の熱心な会員ならあるかもしれんが、
敬虔な仏教徒をアピールするのなどというのは、
それがお寺の子どもであっても、見たことがない。

ダンとテリーは、この産みの親に向けて書く手紙に苦労する。
ダンは人気のコラムニストだが、(書くのが仕事)
どうしてもゲイカップルである自分たちを、
選ぶ母親をイメージできない。
散々悩んだ挙句ついに思いついたのが、
16歳のスーザン。
スーザンの両親はキリスト教原理主義で、中絶を許さない。
スーザンは両親を嫌っている。
彼女は里子に出すことにして、このエージェントにたどり着く。
そしてダンとテリーのファイルを見つけるのである。
キリスト教原理主義は、
同性愛嫌悪の最先鋒だから、
嫌がらせとして最も効果的というわけである。
そして彼女はさけぶ、
「赤ちゃんはファグにあげたわ!」
(ファグはホモに対する蔑称である。)

この場面では私もつい声を上げて笑った。
だってダンはこのセリフが気に入って、
パソコンの前で何度もの叫ぶんだから。



2016年09月19日 | Comments(0) | 未分類
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