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プリモ・レーヴィ

プリモレーヴィの再読運動が、
姉方面で起きていて、
私は「今でなければいつ」しか読んでなかったので、
今「休戦」を借りて読み始めた。
彼はトリノで捕まりアウシュビッツを生き延びた。
ドイツが逃げ出す時、たまたま猩紅熱にかかっていて、
伝染病の病棟にいたため、放置され、
わずかな生き残りの一人として、ロシア軍に助けられる。
戦争はどれも凄まじいものだと思うが、
これも言いようのない悲惨な体験の話である。

彼は、1987年に自死した。
画像を見ると、
晩年の柔和な素敵な笑顔の写真もある。

アメリカを筆頭にアングロサクソンの、
支配下にあるいわゆる西側諸国では、
ロシアを敵視し軽蔑し危険視するのが、
一般的な正しい西側仕草である。
しかし彼はロシア人の大らかさ暖かさを、
客観的に高く評価していて私は嬉しくなる。
ともかく素晴らしい人だ、この人は。
2018年07月31日 | Comments(0) |
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