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羊飼いの本の最後に出てくる話は、
もう本当に心から同意できる。
近所の大きな牧場を経営している仲間が、
麓の、柵ばかりに囲まれたところではもう仕事はできないと。
この言葉はフェルに行けば著者も実感すると。
柵のないフェルに来た時の開放感は、
一度知ってしまうと手放せないという話。
都会の中で感じる息苦しさが、
山に行くとふっと抜けていく感覚だ。
柵や境界線や土地所有を、
アメリカ先住民も嫌っていたように、
本来大地はみんなのもので、
自由にどこへなりと行けるものだった。
今やそれを息苦しいと感じる方が少数派で、
みんな自ら自分の周りに柵を立てて、
入って来るなという。
敷地内に入るな!と。
近所の若い夫婦の家では、敷地境界線に沿って、
沢山のアリの駆除剤を並べている。
(おそらくネオニコチノイド入の…)
それも一軒ではない。
アリ1匹も庭に入れないと言う強い意志を見ると、
私は萎える。
雑草一本生やさないように、
コンクリートと石を敷きつめた庭に。

一体いつまで降り続けるのか。
雨季に堪えぬは涙なりけり
2019年07月12日 | Comments(0) | 未分類
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