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最近の細菌の事

細菌の働きの話などになると、
日本ではトンデモやえせ医学的な印象になるのは、
なぜだろうか。
あるいはスピリチュアル。
医学とか科学とかのイメージが非常に硬直している。

失われゆく我々のうちなる細菌を書いた人は、
アメリカの細菌学会の会長も務めた人で、
この著作は、その年の影響力のあった出版物、
の一冊に選ばれてもいる。
実際アメリカではかなり影響が出ているように見られる。
腸内細菌がPTSDの発症に関係しているという研究も出ている。
腸内になんとかいう三種類の細菌がいる場合、
ダメージを受けにくいらしい。
(これは南アフリカ)
一般的に心の領域と言われるものも、
細菌や寄生虫に影響を受けている。
彼らの働きは純粋に化学的なやり取りであるが、
興奮する物質を出すというような事が、
多分怒りっぽいなどの性格に繋がるわけであろう。
去勢すると犬の性格が変わる事があるわけだが、
これはホルモンの話だが同じようなもので、
当然あり得るだろう。
以前読んだ哲学する身体でも紹介したが、
人間の設定した前提条件から外れる、
漏れたノイズのようなものを使って、
最短距離を見つけ出すという例もそうだが、
実際の科学的な現象は、自在で、
結果的には驚くような形で発現したりする。
基本的に細胞の作り変えなどの素材は血液に運ばれるが、
腸壁の修復に関わる細菌は、
これを直接やっているとかいうのも面白い。

そういうものを迷信や古臭い考えと混同するのは、
周回遅れなんじゃないかと思う。
あえてやっているのなら資本主義に洗脳されすぎだし、
自然にやっているなら自信過剰である。

話は全然変わるけど、記者会見などの時に、
背景に市松模様にロゴを貼り付けたボードを使うのは、
いいアイデアなんだろうか?
みんな同じで意味がわからない。
2017年11月01日 | Comments(2) | 「麹ともの会」

のりこさん

息子の嫁のお母さんのことである。
あちらもなつ代さんと呼ぶので私ものりこさんにしている。
我々は同い年である。
気楽な人なので本当に運が良かったと思う。
10年ほど前に亡くなったご主人は
イラストレーターで(私と違いそこそ有名な)、
のりこさんは、
彼のマネージャーのような仕事をしていたらい。
同業者だけど、へんな居心地の悪さもないのは、
彼女のお人柄だろう。

昨日は生ゆうちゃんを見物に行ってきた。
産院では彼方のガラスケースに入っていたので、
全然よく見えなかったのだ。
本人は早めに出てきただけあって、
まだ2500ぐらいで実にちっちゃい。
しかし活発に動く子で、
私はダンサーになるんじゃなかろうかと思った。
ママはバレエをやった後体操部に入った人。
うちの娘も踊り子系で、バレエから阿波踊りに転向(?)
(息子はバレエ教室からタダでいいから、
男の子が欲しいと言われたが、きっぱり断った人だが…)

のりこ制作のかぎ針編みの小さな靴と前掛が、
できていたが、すごい綺麗にできていて、
意外にのりこ細かい仕事もできるのであった!
私は出土品のリネンで、ゆうちゃんの
ボンネットとエプロンをこさえてやろうと思っていたが、
いやぁちょっといい加減な仕事はできないと、
緊張が走ったぜ。

お父さんがいらっしゃればまた違うと思うが、
息子は意外にくつろいで嫁の実家に馴染んでいた。
内弁慶で外交家とはほど遠い彼がねぇ。
今時は女もすなる育休を、男もしてみんとて、
一ヶ月の育休を取るらしい。
とにかくイクメンやる気満々である。
世の中どうなるかわからんものである。
一寸先は闇ってやつか。(違)

あと私はこっそり、作戦どおり、
ゆうちゃんのおててとほっぺをひとペロリしてきた。
マイクロバイオーム、おみまいだっ!
2017年10月30日 | Comments(2) | 「麹ともの会」

麹ともの会からお知らせ

今年も寒い季節になってきたので、
味噌作り講習会やろうかと思います。
新豆のでる12月ごろの予定です。
参加したい人はお気軽に申し出てください。
日程はいかようにも調整します。
参加費はお味噌の原材料費です。
多分塩麹、醤油麹も作ります。
お昼は麹攻めのお料理を作って食べましょう。
2017年10月22日 | Comments(0) | 「麹ともの会」

野生の麹黴

昨日の夜娘からメイルがあって、
田んぼだったらしいが、稲穂についた、
麹菌のコロニーを見つけたと。
どうも野生の黄麹の塊らしい。
さすがに自然栽培だとこういうことがおきるのね。
実際これを使って麹を作ることができる。
やってる人のブログを見せてもらった。
温度管理など色々大変だが、
娘はやる気満々である。
私が以前「もやしや」という本で読んだ限りでは、
白い麹カビは放射線照射で変異させた、
人が作ったものである。
いわゆる改良品種で色も綺麗、味も良いというもの。
娘は天然のカビは味も野暮ったいという。笑
甘酒などには向かないかもしれんが、
醤油にすればどうなんだろう。
なんか本格的で笑えるんだけど。
2017年10月02日 | Comments(0) | 「麹ともの会」

会長のお仕事

ついに昨日、私は犬のマッサージ師として、
デビューしてしまいました。
ちょっと気になる犬がいて、
公園で会った時にマッサージしてあげたら、
そこの奥様が激しく興味を持たれ、
ぜひやり方を教えて欲しいとおっしゃるので、
うちに犬を連れてこられて、いろいろお話ししながら、
マッサージを試みた。
いつもお散歩担当はお父さんなので、
お母さんは初めてお会いしたのだが。
お母さんは体調がすぐれないというので、
こちらも甘酒など処方(笑)してみた。
犬のマッサージ師稼業は麹ともの会会長の業務と、
実に地続きなのである。
私は長年ピピンのマッサージをして、
少しづつ習得した訳だが、その効果に関しては、
絶大な自信を持っている。
きっとにこちゃんは幾らか元気になるだろうし、
老犬に差し掛かった時の困難が減ると思う。
お母さんも麹で元気になるといいが。
2017年07月31日 | Comments(0) | 「麹ともの会」

昨日の晩ご飯

晩ご飯はもうこれ以上ないくらいの、
貧乏くさく古臭いご飯でした。
再現ドラマのつもりはなかったが、
舞台は北陸の寒村か…

ご飯(6分づき米)、間引き大根葉とおあげの味噌汁、
鯖のぬか漬け、きゅうりのぬか漬け。
以上です。
鯖のぬか漬けは姉からお土産にもらったもの、
薄くスライスしてそのまま生で食べた。
軽く焼いてもいいんだけどね。
昔食べたのより塩気が薄く上品だった。
キュウリはうちの糠床製。
おかずが少ない分お味噌汁はお代わりした。
これね、全て発酵食品だよ。
ご飯も細菌の好きなタイプだし。
貧乏くさくとも健康的で、実際美味しくて満足。

この前味噌汁がお湯を注ぐスープに、
ついに抜かれたニュースがあった。
私の味噌汁飲んだら美味しくて、
乾燥スープなんか嫌になるのにな。
みんなに飲ましてあげられなくて残念。
2017年07月05日 | Comments(0) | 「麹ともの会」

赤ちゃん

赤ちゃんが生まれて、
感動しているパパの写真を幾つか見たが、
(いずれも病院での出産直後の写真)
どこの国かは書いてないが、アメリカかなぁ、
生まれたばかりの赤ちゃんを抱いているパパは、
全員上半身裸になっている。
すすんでる。
アジアと思われる写真が一枚あって、
日本かどうかはわからないが、
水色の抗菌上着のようなものを着て、
ぴったりフィットのゴム手袋をしている。
この違い。
我が国の細菌に関する常識は、
いつになったら変わるのだろう。
永遠に変わらないような気がしてくる…
がっくりする。
2017年06月30日 | Comments(0) | 「麹ともの会」

お野菜げっと

昨日は味噌作りの生徒が、雨の中お野菜を届けてくれた。
旦那さんの実家で作った、
玉ねぎやズッキーニや人参など。
ズッキーニは仕事で行ったイタリアで買った種を、
植えてもらったもので白っぽい縞の。
アーティチョークも育てているらしい。
あれは2年越しの栽培なんだって。

お礼に味噌や塩麹をあげようと思ったら、
うちで作った後また二回味噌を作ったから、
あるって!
塩麹も醤油麹も!!
仕方ないので甘酒を少しと、
人気の高い生協のマヨネーズと、
本醸造のお醤油を持って行ってもらった。

しかし、私の仕事の中で、絵でも本の紹介でもなく、
麹ともの会の味噌作りが、
一番世の中のためになってるかも。
全くびっくりしてしまったよ。
まあ、ひとつでも役に立っている仕事があって、
良かったと思う。
そんなんで残り物で簡単に食べようと思っていたお夕食に、
野菜天ぷらを盛大に揚げてしまった。
うまかった。
2017年06月14日 | Comments(0) | 「麹ともの会」

京都の麹

実は京都で麹もゲットしてきた。
京都で久しぶりに会った友人が、
かぶら寿司(カブにブリを挟んで麹に漬けたもの)
を作っていると聞いていたから、
あなたの使っている麹屋さんが近いなら、
買ってきて欲しいとおねだりしておいたのである。
今朝は調子の出ないパソコンと格闘しながら、
朝から甘酒を仕込んだのだが、
この麹は素晴らしい。
甘い甘い!割に高かったけど。
京都も麹屋さんがわりに多く残っていて、
どこかで買おうと思っていたが、
どこがいいかは一見さんではわからない。
友人に頼ったのが大成功だった。
麹ともの会のお仕事も怠らない、
えらいわしだった。
2017年06月08日 | Comments(0) | 「麹ともの会」

麹仕事

白山市のあたりには、堅どうふという、
すごい固くでずっしり重い豆腐がある。
頭ぶつけること可能である。
今回これを買ってきて、味噌に漬けた。
味噌漬けられたものも商品としてあるが、
何と言っても手前味噌に敵うものがないので、
自分でやる。
鶴来のおはぎやさんで売っていた野蕗は、
細くて筋を取るのが面倒だけど、
佃煮にしたらすごくうまくできた。
とにかく蕗のできがちがう。
塩を入れたお湯でさっと茹でてから筋を取った。
ゴソゴソもしてないし筋張ってもいないし、
柔らかく香り高い。
ぐずぐず煮ないでお酒と赤酒とお醤油で、
素早く煮詰め、少し広げておくだけである。
白山さんの参道で、いい松ぼっくりもゲット。
センザンコウにそっくり!
いっぱいあったからもっと欲しかったけど、
あんまり欲張っても大人気ないかと。笑
麹で早速、甘酒、塩麹、醤油麹、味噌を作った。

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2017年04月22日 | Comments(4) | 「麹ともの会」

密かな決意

昨日は息子のお嫁さんご懐妊の報告があった。
私は動物の赤ちゃんはどれでも好きな方だから、
さぞかし可愛いだろうと思う。
心配はただ一つ、
息子が溺愛し綺麗綺麗に育てるに違いないことである。
私はどんなに嫌われようと、
不潔の権化と化し、うさぎにも手伝わせ、
(隙を見て舐めるなどさせ、)
立派な細菌叢の持ち主になれるよう、
頑張ろうと思う。
贈り物は細菌 ♫
2017年04月10日 | Comments(4) | 「麹ともの会」

また細菌の話

腸内細菌叢と脳の関係の話です。

http://karapaia.com/archives/52125731.html
2017年02月26日 | Comments(0) | 「麹ともの会」

甘酒 実力

昨日は苺が来たので、ちょうど冷蔵庫にあった甘酒と、
いちご甘酒にしてみた。
なんという美味しさよ。
甘酒の甘みは、酸っぱさを打ち消したり、
甘みをフォローしたりする感じでなく、
いちごの持ち味と完全に溶け合う。
渾然一体となって、美味しいのであった。
私がもし甘酒屋になったら、
いちご甘酒と白玉甘酒をメニューにしよう。
プリンやいろんな果物をあしらった、
豪華甘酒アラモードもいいかもしれない。
2017年02月21日 | Comments(0) | 「麹ともの会」

麹は失敗

この前買ってきた麹は、
残念ながら、ダメだった…
帰ってすぐ、塩麹と醤油麹を作ったが、
途中から、あー、これは良くないと感じた。
色も見た目もきれいだが、
問題は匂いである。
麹の匂いが良く無い。
悪い匂いがする。
甘みが無いわけでは無いので、
決して根っから性悪な麹では無いが、
たぶん古いのである。
売れてないのだと思う。
かわいそうな麹なのである。

やはり麹の付いた木のお盆から、
ザラザラと剥がしてその場で、
入れてくれるような店でなければいかんな。
それかネット販売でも良く売れているお店の。
悲しい。
味噌を作るのは断念した。

一方、娘が造り酒屋で買ってきた麹は、
なぜか、甘みは弱い。
しかし、味、匂いともに問題がなく、
いま塩麹にして使っているが美味しい。
ただ甘酒は甘みが出ない。
半乾燥だからなのかもしれないが。

麹と言ってもほんとうにいろいろ。
会長はまだまだ勉強が足らん。
失敗もまたいい経験である。
精進あるのみ。
2017年02月09日 | Comments(2) | 「麹ともの会」

造り酒屋寺田本家


http://www.teradahonke.co.jp/
昨日娘がやっと麹を持ってきてくれた。
塩麹が無くなりそうで心配だった。
お正月に造り酒屋を見学に行きそこで買ったものだ。
とにかくすごい酒屋らしいのである。
その時買った生酒「 しぼったまんまの五人娘」
を飲ましてもらったが、
日本酒のイメージとだいぶ違って、
ジュースみたいに爽やかでフレッシュな感じ。
とても美味しい。
この酒屋は昔は普通の機械化された工場だったのを、
少しづつ古来の方法に戻し、
今や木の桶で自家栽培の在来種の米を、
自家採取のカビを付けた麹で、
作る所になったのでした。
ここの麹は半乾燥状態。日持ちする。
昨夜すぐに塩麹を仕込んだのだが、
どんな味になるか、俄然楽しみになった。

2017年01月23日 | Comments(0) | 「麹ともの会」

謎の杉並納豆続報

みんなたち!
大豆が粘って来た!
私は嬉しいのか、怖いのかわからない…

娘は丸投げで、当分来ないみたいなので、
私は困っている。
いつもそうなんだから!プンプン
昨日は納豆菌は好気性の細菌だから、
空気が必要だと思って、
慌ててサランラップを外した。
そしたらなんか、丸出しの感じになったので、
やや不安に…
本に紙の菓子箱で作る話が出てきたのを思い出して、
紙をのせようと思ったが、
ケミカルなもんが入っていてはいかんと思い、
生協の未晒しのヘンプのてんぷら紙をセレクトしてみたが、
どうじゃろうか。
メイルで娘に湯たんぽはどうすると相談したが、
小さい方だけ入れようとか、
全く意味不明の発案だし…

謎の杉並納豆は、怪しさを増すばかり…
2016年12月27日 | Comments(0) | 「麹ともの会」

納豆と精米機について

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謎の杉並納豆だけどね、
うーーーん、あんまり納豆じゃなかった…
少し糸は引いていたが、肝心の納豆臭さが弱い。
かといって体に悪そうな嫌な臭いはない。
食べた感じもまだ普通に大豆だ。
様子は結構やばくて、娘が意外に怖がっていたが。笑
納豆菌は付いているだろうから、
藁ずとからだして、器のままもう一度保温している。
謎のアジア納豆の中で、高野さんも何度も、
納豆作りの実験をしていたが、
あの本が貸し出し中で手元にないのが、残念。
とにかく色が白くて、見た目も全然納豆じゃないの。
あの茶色はどこから来るのかなぁ。

それより凄かったのは、精米機の件である。
この前味噌作り講習会に来たメンバーが、
古くなった米がまずくてかなわんという話をしていて、
精米機で再精米したら見違えるほど美味しくなったという、
報告を聞いていた。
うちの精米機であるが、20年以上前に買ったもので、
これ買い換えようかと、言っていたところだったので、
娘が電気屋に見に行って、購入することにした。
大掃除で出てきた一万円は早くも精米機に変身した…
しかしこれがすごいのなんの、
娘の米はピカピカのモチモチに炊き上がった!
精米でここまで違うとは思ってもみなかった。
この道何十年のお百姓さんに悪いほどの、
上等のおこめであった。
2016年12月26日 | Comments(0) | 「麹ともの会」

繁殖中

そんなんで昨日は、
娘が初めて味噌作りに参入したわけだが、
ちょうどその頃、第一回の味噌作り講習会の受講生の、
たなか(娘の大学の友人、たにアクセント)が金沢に旅行中で、
どこで麹を買ったらいいかという、
質問を受けていた。
そこで金沢と周辺の何軒かを教えたわけである。
この人は大学生の時からすでにお料理好きで、
その後も自分で味噌や甘酒を作っていた。
そして又ちょうどその頃、あのふくだから、
いま大豆が届いたというメイルが。
あのふくだは味噌作り講習会に、なんども来ていて、
ついに今度自分の家で、お友達と味噌を作るという!
もはや味噌作りの細菌が、
あちこちで繁殖しだしている模様である。
麹ともの会会長としては、感涙にむせんでいる。

娘の学校は農学部であるから、
発酵とかに興味があるというのはわかる気がするが、
阿波踊りの友達が妙に味噌に食いつくのはいかなこと?
娘も意味わからんと言うていた…
それより、娘の大豆全部煮ちゃって、
来年植える種を残すの忘れた!
誰かに譲ってもらわんといけなくなった…
これ大失敗ね。
2016年12月24日 | Comments(0) | 「麹ともの会」

「謎の杉並納豆」

昨日ついに娘の大豆で、味噌と納豆を作った!!

何と言っても納豆の怪しさよ!!!
娘の作った米の稲藁を少し持ってきていたのだが、
これで「藁ずと」を作るわけだ。
藁は煮沸消毒するということだったが、
よく洗って、熱湯につけただけ…
あの子は私に輪をかけてアバウトだから、
ま、こんなんでいいだろとか言って。
ま、高野さんの「謎のアジア納豆」に、
出てくるアジアの人たちは、
結構お手軽に納豆を作っていたから、
大丈夫かもしれん。笑
しかしこんなんで本当に美味しい納豆が出来たら、
私は逆に驚くよ。
いま、発泡スチロールの箱の中で、
湯たんぽ代わりのお湯を入れた水筒と一緒に、
お休み中である。
明日また娘が来てジャーン、とご開帳の予定。
怖いけど楽しみ…

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2016年12月24日 | Comments(0) | 「麹ともの会」

甘みと旨み

お味噌の料理に何故おだしが必要ないかというのを、
前にも書いたが、ちと、おさらいしてみます。
麹は蒸した米に麹カビをつけたものである。
麹カビが付くことで、米が元々持っている栄養成分に、
400もの新たな成分が加わる。
糖分、必須アミノ酸、ビタミン類などだが、
水と麹だけで作る甘酒が
飲む点滴と呼ばれる所以である。
微量の成分の中にも体に良いものがたくさん出来る。

味噌はこの麹に大豆と塩が混ざったものである。
麹かびは大豆のタンパクもアミノ酸にするから、
旨み成分であるアミノ酸がたっぷりと言うわけである。
「甘みと旨み」があるのだから、
もう他のお出汁は必要ないと言うわけである。
塩麹や味噌を使うようになってから、
私は鰹節の消費がガタ減りした。
お砂糖も。
同じ旨みでも昆布のだしは、被らない感じなので使うが。
だからお料理も簡単になる。
だしの素ともおさらばである。
2016年12月23日 | Comments(0) | 「麹ともの会」

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