天狗猿

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たまにはこういうお姿でも見ないと、
やってられん。
2017年10月11日 | Comments(0) | 動物

てれび

アベは怖くて国民から逃げまくりつつ、
テレビの映像作りために遊説している。
小池さんが「選挙はテレビがやってくれる」と発言したらしいが、
出ました!そうなんだろうなって感じ。
大手メディアがこの国をここまで劣化させたとも言える。
NHKくらえ!私の怒りを。

自民党は広報は出さず、
党員に事前にメールと電話で知らせるだけだそうだ。
したがって聴衆のほとんどは党員である。
その割には白けているが。
それなのになぜかどっかから情報は漏れて、
一般市民が駆けつける。
「お前が国難」というプラかを持って。笑
それを必死で隠そうとする党関係者、
摘まみ出すSPが、またなんともキモいね。
本当に我が国はえらい貧相な国に成り果てた。
涙もちょちょん切れるぜ。
2017年10月10日 | Comments(4) | 未分類

テント芝居の話

昨日はおよべ先生を引率して、
この前亡くなった友人の家にお参りに行ってきた。
結構ぼけてる感じもするが、
喋り出すと止まらなくて、
赤テントや黒テントのいろんな話がけっこう面白かった。
唐は李麗仙との離婚問題で大変だとか、
大鶴義丹は北海道で牧場をやっているとか。
今度の赤のご招待券をもらった。
昔の役者はもう出ていなくて、
二代目の息子や娘が出ているみたい。
鬼子母神境内であるらしい。
娘が行きたいというているから、あげてもいいな。
座布団は持っていくべきで、通路沿いの場所を取れとか、
指示が出ていた。笑
あと赤テントの初期のポスターが、
すごい値段が付いているらしい。
あの頃はシルクスクリーン印刷で、
本当に綺麗なものであった。
今住んでるところの近所は、
シルクの印刷所や製版屋が固まってあった場所で、
私の学生の頃は、製版を頼みに来たものである。
今は全部どっかに行ってしまってないが。
私は黒の方なら何枚か持っているはず。
こっちも上がるかしら。
平出隆が赤テントの芝居の挿入歌は全部歌えると、
スクリプタに書いていたが、
私も自分が関わった黒の「夜と夜の夜」だけは、
サビの部分が今も頭に鳴り響く。
林光の作曲でなかなかの名曲であった。
あの頃の芝居は今思うとなかなかに贅沢であった。
70年から80年の頃は、
なんにせよ面白いことが多かったよ。
2017年10月08日 | Comments(0) | 未分類

平和賞!!

核廃絶NPO、ICANが平和賞をもらったのは、
久々に嬉しい大ニュースである。
政府はアメリカのご機嫌をとって、
鼻もひっかけないという恥ずかしい態度だが、
実際核兵器が好きなんだろうと思う。
このMPOにはピースボートの川崎さん、
ヒューマンライツナウの伊藤さん、
被爆者の人たちなど、たくさんの日本人がかかわり、
先日の国連での条約採択にこぎつけた。
新聞ではもちろん意図的に触れられていないが、
共産党の志位さんの活躍も大きい。
2017年10月07日 | Comments(2) | 未分類

仕立ての良い服、小選挙区制

カズオイシグロのノーベル賞にびっくり。
越境的な作家というのがメッセージなのかもしれんが、
私はこの人の小説は全然好きではない。
体も大きくてなんとなく外人ぽい顔をしているから、
てっきりハーフだと思っていた。

今回いくつか写真を見たが、
この人は仕立てのいい服を着ている。
イギリス紳士服の技術だな。
こういうとこに何故か目がいく。
国連のカタナッチさんも仕立ての良いスーツをお召しである。
イタリア系ギリシャ人らしいが。
イタリアの服作りの技も素晴らしい。
テリーサメイも良い服を着ている。
シンプルだが生地の良さが目立つ。
テクスチャーのあるのが好みらしく、
てろんとしたものはあまり着ないようだ。
靴も割と凝ってる。
あの人はイギリス人でも大柄な女性で、
ゴロリとしたでかいネックレスがお似合いである。
この前は大ぶりなブレスレットをしていて、
なんとメキシコのフリーダカーロの自画像が、
プリントしてあってビックリであった。
彼女はバリエーション豊富な彼氏がいたことで有名だが、
その中の1人はトロッキーだけど、
そこらへんは、メイさんはどうなの?いいの?
とちょっと思ったけど。
コイケもおしゃれに余念がないが、
いまひとつ好みに筋が通ってなくて、
おばさんのおしゃれ自慢の域を出ない。

ま、それはどっちでもいいけど、
リベラル風味の人たちの、共産へのリスペクトのなさが、
ほんにムカつく。
こんなことやっていては大量当選はおぼつかないよ。
民主はまだ50人くらいしか出てないでしょ。
今回の騒動で私は民進党に、
思い入れがもともとなかったのがわかった。
奥田君の反対だね。
私は共産党に入れます。
我が選挙区は多分共産が立つんじゃないか。
のびてる落としちゃおうぜ!
とにかく小選挙区制が諸悪の根源ですね。
当選1人っていくらなんでもおかしいよね。
勝ち馬しか反映しないシステム。
獲得票数と議席数の乖離が甚だしいのが自慢の、
小選挙区制だが、
この表を見ると愕然とするでしょ。
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2017年10月06日 | Comments(4) | 未分類

子ども用足袋!

なんか毎日掃除ばかりしている。
ともしび会に寄付したり、救世軍に持って行ったり、
きょうはもやいに、ガーゼと木綿の浴衣がたのねまきを、
5、6枚送った。
なんせこのばいくらいでてきたが、
新品らしいのだけ選んで。
無駄にしないように処分しようと思えば、
手数ばかりかかる。
きょうは奥の奥から出てきた衣装ケースに、
子ども用の黒たびが何足も出てきて、
呆れた。誰ようだよ。
どれも新しい感じだが、白足袋ならともかく、
黒たびを必要とする子どもが、今の日本に、
0パーセントしか思い浮かばない。
時代劇の日常風景専門の貸衣装屋?
本当に驚く。
もう一つ多いものは、テーブルクロス。
これは美しいカットレースや、
刺繍入りのものも多く捨てるに忍びないが、
数が多すぎる。
ナプキンとセットでナプキンは使っていない。
今時これを使う人がいるかなぁ。
足袋よりはいるかもしれんが。
正倉院模様を再現したシルク織物のテーブルセンター。
丸い中に獅子や鹿がちんちんしてるような柄のアレである。
これも同じようなのが二、三枚ある。
桐の箱いり!
これはお茶でもやる人が、
お袱紗にでも仕立てたらどうかと思うが、
どんなもんでしょう。
我が家はまさに救世軍のバザー会場のようになっている。
せっかく片付けた居間が、寝室から溢れ出るもので、
いっぱいになっていて、ずばり虚しい。
また、庭の掃除が滞りがちで、落ち葉の季節に突入。
私は一体何をしているのでしょう。
カルタの原画をスキャンしなくてはいけないのに、
全くやれていない…
2017年10月05日 | Comments(0) | 未分類

選挙に行こう

枝野の党ができたことで、
共産党に流れにくかった人たちが、
ここに集まれるようになった。
でも移動してるだけではダメで、
枝野の党が今まで行かなかった人たちが、
投票するようにできるかである。
投票率が上がらなくては仕方がない。

しかしいよいよイギリスのこの前の選挙に似てきた。
国会で改憲発議を阻止するためには、
岩上さんのついによると、
野党で156人の議員が必要とのこと。
自民も希望も失速するだろうが、
維新と公明と大連立で右派政権を維持する事を、
阻止するには、野党大量当選しかない。
選挙に行こう。

うさぎですが、完全に平常運転に戻り、
腹の縫い目も裂けよ!の勢いで動いています。
最近の獣医は愛玩動物の飼い主メンタリティーで、
実に気持ち悪い。
うさぎを見たら冷や汗を流すのではないか…
2017年10月04日 | Comments(0) | 未分類

新たなデマ

立憲民主党という名前ができた途端に、
立憲と言うのは改憲の意味だという、
ツイートが湧いてきているようです。
組織的にやっているようです。
騙せそうな人がいればどんなバカな間違いでも吹き込む。
本当にこの政府にはうんざりします。
立憲主義という言葉の意味を知らない人が、
いないとは言い切れないところが悲しい。

この前は見つけた九州大学(帝大時代)の、
授業風景です。
真剣な空気が伝わってきます。
みんなよく勉強したのでしょう。
バンカラでめちゃくちゃもやったけど。
最近は東大など授業中の私語がひどいと聞きます。

1937年(昭和12年)のアサヒカメラより。「関西学生連盟傑作集」という記事です。当時の九州帝大の講義の様子(九州帝大の学生撮影)。

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2017年10月03日 | Comments(0) | 未分類

ご帰還

うさぎちゃんは無事生還しました。
帰ってきたときは、顔つきも曖昧で、
ヒーヒーと小さい声で泣くなど、
ちょっとやばかったですが、
1時間のマッサージで見違えるように、
表情がしっかりし、
いつものうさぎちゃんになりました。
私の考えでは、不安や緊張と、
麻酔や痛み止めなど麻痺させる系のお薬は、
いずれも全身の血流を悪くします。
マッサージでかいふくするにかぎるのだ。

病院で着せられて、1週間着せとけと言われた、
変なワンピースがとにかく体に合っていなくて、
首がしまって苦しそうなので、
首のとこの紐をとってやったら随分よくなった。
この服は一体これでいいと誰が思ったか?
というほど意味をなさない。
傷の部分はゆるゆるだし、
おしっこがたっぷり染み込むしで、
結局朝には脱がして、
私の古タイツを切って腹巻にしました。
朝の家の周りの散歩の時は、
ほぼ平常運転で、この調子で、
2週間散歩させるなというのはたいへんです。

ばあさんの家の掘り出し物で、
杉並区がくれた敬老の日のプレゼントのひざ掛けを、
うさぎの座布団にしてやりました。大きさがちょうどいい。
これは随分前のものです。
今は栄太郎の飴玉ですから。

今日は今季初の味噌を作ります。
生協大豆が来たので。

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2017年10月03日 | Comments(2) | 未分類

消防士(はーと)

カタロニアの住民投票の話が、
色々伝わってくる。
これはきっと地方自治に関する住民の要求なのだろう。
なんかこの前少し書いてた、
「スペインの短い夏」そのものの、
脈々と今に続く共和制への強い思いか。
警察の手荒な暴力は、相変わらずだけど、
消防士たちが住民の盾になっている。
警察は支配者にとって有事際のの暴力機関だが、
消防士と言うのは市民の味方になることが多いね。
アメリカのツインタワーのテロの時も、
イギリスのこの前の高層マンションの火災の時も、
彼らは本当によくやって、
ヒーローになっていた。
消防士たちのインタビューや動画は、
感動することが多い。
2017年10月02日 | Comments(0) | 未分類

野生の麹黴

昨日の夜娘からメイルがあって、
田んぼだったらしいが、稲穂についた、
麹菌のコロニーを見つけたと。
どうも野生の黄麹の塊らしい。
さすがに自然栽培だとこういうことがおきるのね。
実際これを使って麹を作ることができる。
やってる人のブログを見せてもらった。
温度管理など色々大変だが、
娘はやる気満々である。
私が以前「もやしや」という本で読んだ限りでは、
白い麹カビは放射線照射で変異させた、
人が作ったものである。
いわゆる改良品種で色も綺麗、味も良いというもの。
娘は天然のカビは味も野暮ったいという。笑
甘酒などには向かないかもしれんが、
醤油にすればどうなんだろう。
なんか本格的で笑えるんだけど。
2017年10月02日 | Comments(0) | 「麹ともの会」

しりつ

昨日はうさぎちゃんがついに避妊手術したの。
少し残念だけど。
こんにち世間ではたいていは最初の生理が来る前に、
してしまう。
現在はオスもほとんどが宦官である。
うさぎは発育不良の子だったので、何度か生理が来て、
身体がちゃんと回っていくまで、
できるだけしないつもりだったが、
擬妊娠というおっぱいが腫れるやつが、
たまに起きるのでやむなくやることに。
ぴにん先輩とめおとになるのも諦めた。
この種類の犬は運動量がすごいので、
ま、都会で飼いやすいいぬではないから、
仔犬が生まれても引き取り手がないかもしれんし。

朝うさぎを病院に連れて行って、
デモにでも行くかと思っていたのが、
午前中に来るはずの宅急便が、
なんと2時まで来ず、
代わりに息子が塗装の作業をしに来る。
友人の結婚パーティのために、
なんか随分大掛かりな小物を作っている…
その上うさぎは2時過ぎの手術の予定が、
急患が出て夜になったと電話がある。
かわいそうに昨日から何も食べずに、
延々と待たされることに!
そんなんでズルズル時間が過ぎて、いけなかった。
その代わりとてもいい天気だったので、
着物もよく乾き、部屋全体も乾燥したので、
粛々と片付けに励んだ。
今日の夕方までうさぎは留置きである。
うさぎの傷の治りの早いのは、
驚異的なレベルなので、ま、大丈夫だろうが、
人が変わっちゃって大人しくなったりしたら、
少し嫌だが、どうなんだろうか。
2017年10月02日 | Comments(2) | 未分類

記事削除のお詫び

この前の納税額の記事は、
本の著者が怪しげな人らしいというので削除しました。
大企業が様々な補助金と相殺して、
税額を減額しているのは事実ですが、
この表は正確ではないとのことです。
2017年09月30日 | Comments(0) | 未分類

着物問題

ばあさんの家の掃除の過程で、
なんと未確認桐箪笥が出てきて、
新たに着物が発掘された!
もうこれ以上は着物はいらん…
私は着きれないほどの着物持ちである…
自分で買ったもの、親にに買ってもらったものはほんの少しで、
そのほとんどは、ご先祖のものが溜まっているのである。
反物のままの白生地も多数…
娘はおかあさん普段から着物着ればいいじゃんというが、
うさぎの散歩もあるし、自転車にも乗れないし、
と言うと、
「着物で散歩すればいい、西郷どんみたいに!」
そうやな、短く着て散歩に行くか。
しかしなぁ夏の喪服とかどうするよ。
呂の綺麗なもんだけど…
とにかく今風干し中や。
2017年09月30日 | Comments(2) | 未分類

今時の小学生

公園で小学生が遊んでいるのを見た。
捕虫網を持っているので、虫捕りかと思ったが、
振り回しているばかり。
と思ったら1人がもう1人の顔に向けて、
網の棒のほうを向けて投げた。
ごく至近距離で。
瞬間、手で顔を押さえたので目に当たったか、と
心配したがしばらくすると手を離したので、
けがはなかったようだ。
少し離れたところにいたママたちは、
おしゃべりしていて、見ていなかったかもしれないが、
棒を人の顔に向けないというのは、
割と普通に教えることだし、
まさか顔に向けて投げるとは思わなかった。
危ない汚いとかすごく細かく言う割に、
こういう危険な行為はやめさせないのかなぁ。

またしばらく行くと、小学校のPTAのパトロールにあった。
これはむかしもあったが、
今回ぎょっとしたのは、
蛍光オレンジの警棒のようなものを持っていること。
あの棒は何にするつもりなのか。
ちょっと恐ろしく感じた。

この前安田先生のツイートに驚いたばかり。
ちょっと知らない間に、小学生の住む世界は、
すごい事になっているのかもしれないねぇ。

「小学校の授業だん。やはり東京の小学生はちょっと違っていた。質問がお金に関することが多い。年収いくらなんですか。それはいくらなんですか。一回の舞台でもらえるお金はいくらなんですか。今日の授業はいくらなんですか。授業をすると、ふだんどのような会話をしているかというのが見えてきます。」
安田登さんついとより

安田先生の授業私が受けたい。
もったいない。

2017年09月29日 | Comments(2) | 未分類

嘘つきは排除!

ま、我々としちゃぁ、うんざりしないで、
落ち着いて選挙に行くことぐらいしかできませんが、
今や大事なことは政策より何より、
嘘つきを選ばない、この一点ですね。
きょうび嘘つきが横行していますから、
よく日頃の発言と行動を見て、
誠実な人を見極めること。
どんなに真面目に討論しても嘘つきが相手だと、
全部無駄になる。
そこは嫌という程見てきたしね。

嘘つきはダメです。
これは大昔からの真実です。
子どもにもそう教えてきたことだからね。
2017年09月29日 | Comments(2) | 未分類

コイケさん

テレビと太い関係がおありなのか、
小池さんはダントツの露出量らしいですね。
ああいう自己顕示欲の嵐のような方だから、
うまく目立つと、よっしゃ、と思うんでしょうね。
原発ゼロとか消費税凍結とか、
手当たり次第いいことをぶち上げていて、
早速みなさん色々つられていますけど、
築地を見ていても、本当にやる気はしない。
ソーリーのTPP反対とはただの一度も言っていないと同じ、
コロリと嘘だったという話ではないでしょうか。
以前書いたけど、カイロ大学を卒業した時、
着物を着てあの三角のやつに登ったらしいじゃないですか。
暑いところでしょうに、卒業のお祝いに、
浴衣というわけではいかんでしょうから、
単の紋付でも召されたのか…
はぁー、ってなりますね。
森山さんが総理大臣になりたいんでしょうと、
書いていましたが、
私もまさにそう思っていました。
2017年09月27日 | Comments(2) | 未分類

人種差別

先日興味深い話を読んだ。
アメリカの目の見えない人だけを対象にした、
人種差別に関する聞き取りである。
話を聞いた人の中には白人もいれば黒人もいる。
白人の女性の一人は、
私はレイシストよ、ときっぱり言う。
そこまで言わないにしても、言葉のイントネーションや、
なまり方で、この人は白人か黒人かを、
聞き取ろうとするという発言は多かった。

ここに出ている人たちはみんな、
肌の色というものを認識できない。
最初の女性にしても、自分が白人だということを、
視覚的に自分で捉えることができないわけである。
人種差別というのは、
肌の色の濃い人は差別されるべき、
白い人こそ素晴らしいという社会の価値観を、
認めているという事であろう。
要するに人に優劣をつける社会であるということを。
そして、実際に肌の色などの要件を確認できなくても、
差別は問題なくできるということである。

今読んでいる本でもその印象を強く持ったし、
以前からそう感じていたが、
インディアンたちというのは、総合的に見て
差別的な考え方をする人が非常に少ないように思う。
懐が深いというか、寛容で、
自然保護の抵抗運動でも、目的が同じなら、
どんな人たちとも共闘する。
それは、彼らの社会の伝統的価値観が、
一般的なものと違って、
こういう人は差別されるべきというような、
要素を含んでいないからではないだろうか。
動物との関わりを見てもそうだし。

差別意識がある人は、すべての分野で差別する。
しない人は何もしない。
要するに人間の価値にランクをつける事が、
多くの人に支持される社会では、差別は無くならない。
学歴差別を口にする人は、口に出さないとしても、
絶対に人種差別もしているはずである。
そういう社会の常識に捉われているかぎり、
ある分野で自分自身が差別される側であっても、
別の分野では、人を迷わず差別するだろう。
自分が差別されるのは不当だと思うことと、
差別はいらないという考え方は、別のものである。
人はそれぞれ自慢の種を少しは持っていて、
誇ってもいい。
たまにはそういうこともなくてはつまらんだろうし、
探せば誰でも美点はあるはずである。
そして他人のそれも認めること、
自慢の種に優劣を持ち込まない。
そういうことではないかなぁ。
2017年09月27日 | Comments(4) | 未分類

しのぶさん、お疲れ!

坂本忍さんがジュネーブで演説した。
ユージンスミスの写真でも有名な、
胎児性水俣病の患者である。
彼女ももう61歳になられていた。
私には想像もできない苦労を経てもなお、
強く生きてきて、しっかりと意思表示をする姿が、
眩しいほど立派である。
メッセージは多くの人たちにしっかり伝わったようで、
良かった。
水俣に関するニュースを目にすると、
ありありと苦海浄土のあちこちを思い出し、
涙が出そうになる。
あれは、本当に並ぶものがない名作である。
水俣の人たちは苦労の連続だったと思うが、
そこに石牟礼さんが居られた事は幸いだった。
あのような本が残ることで、
私にも水俣の姿の一端が理解できたのだから。
これからも絶対に読み継がれてほしい。
2017年09月26日 | Comments(0) | 未分類

「これがすべてを変える」9

このイギリス、チチェリーホールでの会議の章には、
二回日本の話が出てくる。
この会議が開かれたのは、2011年。
会議の2週間前に、福島の原発事故が起きている。
会議の開催中もニュースのトップは、
ずっとこれについてであったという。
「それでも、この大惨事に対する自称ジオエンジニアたちの認識は、
原発反対派がこの危機に乗じて、
新規の原発建設を阻止しようとするのではないかと、
心配する程度にすぎなかった。」
地球工学のハイリスクな野望は、何があっても、
止まることができない…

もう一つ。
この計画がどんなにリスクが大きくても、
いったん大規模実験が行われれば、
運用まで時間はかからないだろうことは、
過去の事例からわかっている。
「マンハッタン計画に携わった科学者の多くは、
抑止力としてのみ使われる核爆弾を製造していると思っていたが、
最初の核実験トリニティの成功からひと月とたたないうちに、
広島と長崎に原子爆弾が投下された」

ネガティブな表現に「後ろむき」という言葉がある。
反対語はもちろん前向きである。
進行方向がどんなに間違った方向でも、
前に進むことこそ素晴らしいというのが、
科学技術信仰の信者の特徴です。
進むことが大事で、足踏みもゆるさない。
こういう価値観を、普通の人々も共有している。
時間をかけてじっくり考えるのもダメなのだ。

昨夜からいろいろやばいことが起きていて、
暗い気分になるが、
地球工学の会議で、二酸化硫黄を撒くには、
飛行機か長いホースかという話題で、
盛り上がっているのに比べれば、
戦争なんてずっとリアリティーのある、
ありふれた事といえるのかもしれない。
2017年09月26日 | Comments(0) |

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